注目のインターネットサイト第1位は?

 1位となった「インターネット」を使用している人は、お気に入りのアプリやウェブサイトを登録して毎日チェックしている人が大半でした。インターネットのトップページに登録している人の多い「Yahoo! ニュース」はもちろん、著名人のSNSを日々チェックして仕事に役立てている人も。特に人気を集めているアプリやウェブサイトは、どんなものなのでしょうか?

お気に入りのニュースサイトを持つ読者が多数 (C) PIXTA
お気に入りのニュースサイトを持つ読者が多数 (C) PIXTA
1位 Yahoo! ニュース……119人

2位 LINE……79人

3位 Twitter……41人

4位 SmartNews……20人

5位 Instagram……11人

6位 radiko……10人

7位 Facebook……9人

8位 日経電子版……7人

9位 NewsPicks……6人

9位 東洋経済オンライン……6人

Yahoo! ニュースで全ジャンルのニュースを見ています。気になる記事があればそこからさらに検索し、海外のニュースサイトも見ます。(29歳、情報通信、総務・人事)

LINEでニュースの通知をいくつか登録しています(朝日新聞デジタル、日刊スポーツなど)。LINEの通知を見ながら、気になったニュースの記事をインターネットで閲覧することが多いです。テレビのニュースよりも早く情報を得ることができて便利です。(35歳、製造、経理・総務・秘書)

FXをしているのでお気に入りのトレーダーさんのTwitterを通勤時間に見て、その日の売買の参考にしています。(26歳、商社、営業・営業事務)

夜のうちにニュースを見ておき、気になる記事は翌日新聞で探し、必要ならネットで検索する。トレンドなどはInstagramのハッシュタグで見つけることが多い。(31歳、情報通信、営業事務)

通勤電車でFacebookを開き、友人の日記などを見つつ、livedoorNEWSなどで主要な記事を見ている。そこから気になるニュースを深堀し、ネットサーフィンをして過ごしている。(44歳、卸売・流通、経理)

日経電子版は新着ニュースを自動で通知してくれるので、通勤時に携帯を見ていると意識せずともニュースを目にすることができる。(27歳、不動産、営業・接客・企画・一般事務・営業事務)

産休中で時間があるため、SmartNewsとNewsPicksをゆっくりベッドで読んでいます。この2つは産休前もいつも読んでいました。(35歳、教育・学習支援、営業)

東洋経済オンラインで老親の介護コラムをついつい見てしまう。親と話し合って決めていないから不安で。(33歳、製造、企画・専門職)