なぜ飲み食いに走る? 読者の自己分析

「食べることが好きなので、お腹いっぱいでも口に入れてしまうのをやめたい」(30歳、サービス、受付)

「気分が落ち込んだとき、ついつい食べ過ぎてしまいます。満腹なのに目の前のポテチやチョコをダラダラ食べてしまい、後悔を繰り返しています」(31歳、商社、一般事務)

「ストレスですぐ過食すること。特に甘いものが大好きで、仕事が忙しくなるほど、どんどん太る…」(34歳、製造、企画)

「お昼のデザート。ダイエットと貯金のためにやめようと思っているのに、会社の購買でついついシュークリームなどを買ってしまいます」(29歳、製造、技術職)

「チョコレート。1日1枚は板チョコを食べてしまいます」(30歳、製造、一般事務)

「夜中に目が覚めるとおやつを食べてしまう」(35歳、サービス、経理)

「夜のビール。1日頑張った自分へのご褒美のつもりが、いつの間にかビール腹がすごい」(31歳、教育、秘書)

「『痩せる!』と決心すると、決心しただけでストレスを感じ、結果いつもより甘いものを食べてしまう」(38歳、医療福祉関連、専門職)

2位にランクインしたのは「スマホ」を見ること

 2番目に多かったのは、スマホを使ってネットやSNSをチェックすることや、ゲームをすることでした。

夜な夜なスマホ、ついつい夢中になってしまう…… (C)PIXTA

「寝る前についついスマホを見てしまいます。よっぽど眠くない限り、見ないと落ち着かないような感じがします」(30歳、製造、一般事務)

「寝る前のスマホいじり。ゲームをしたりSNSをチェックしたり。寝る前にスマホを見ると睡眠の質が悪くなると何かで読んだ気がするのですが、やめられない」(33歳、IT・通信、SE)

「移動中や夜の空いた時間などにすぐスマホをいじっていまい、SNSなどを暇つぶしに閲覧。生産性がないと感じてます。読書や語学の勉強に切り替えたいとは思っているのですが、手軽なのでついついやめられません」(36歳、製造、企画)