「秋のフルーツ」…そのままでも、アレンジしても!
たくさんのフルーツが旬を迎えるこの季節。梨や柿、ぶどうやいちじくなどなど、皆さんさまざまな果物を楽しんでいるようです。一手間加えてお菓子にしたりと、アレンジも参考にしたいものばかり。中でも人気だったフルーツをご紹介します。
【ぶどう】
◆ ふるさと納税で送られてくる「シャインマスカット」が秋の楽しみ!(24歳、サービス、総務)
◆ 愛媛の親戚から「藤稔」という巨峰が送られてきます。2~3週間の短い期間しか収穫できないとのことで、この時期だけのものなんだな~とありがたくいただいています。冷凍してフードプロセッサーにかけ、ジェラートのようにして食べると、甘みを入れなくてもサッパリおいしい!(33歳、製造、企画・専門職)
◆ 9月は、山梨市の牧丘町で開催される「巨峰の丘マラソン」の時期。この大会ではゴール後においしい巨峰が食べられるので、ゴールまでの苦しさも一気に吹っ飛びます。(44歳、サービス、一般事務)
【梨】
◆ カットした梨を日本酒に1時間くらい漬けておくと、驚くほどフルーティーな飲み物が出来上がります。一昨年あたりにネットで知って以来、秋の楽しみです。(31歳、保険、一般事務)
◆ 実家が梨農家という友人の家で数年前に梨狩りをさせてもらったのですが、そこでいただいた梨のおいしさに感動。大好きになりました。(34歳、情報通信、企画)
◆ 梨が好きなのですが、パートナーと品種の好みが違うので買うときに悩みます。私は「21世紀」派、彼は「幸水」派……。(48歳、小売、販売)
【柿】
◆ 祖母の家の庭にある柿の木の柿を使い、干し柿を作るのが恒例の行事。入院中の祖母においしいと言ってもらえるのがうれしくて、母や叔母と毎年干し柿作りを楽しんでいます。(36歳、商社、秘書・広報)
◆ 柿の白あえが最高です!(41歳、電気・ガス・水道、企画)
「新米」「炊き込みごはん」…日本人ならやっぱりコレ!
もはや説明不要! 新米で炊いたつやつやに輝くごはん。「新米にとろろ汁」ということわざのように、このときだけはおかずなんて野暮なものはいらない……としみじみ思う方も多いのではないでしょうか。ふたを開けた瞬間幸福感に満たされる、旬の具材を入れた炊き込みごはんも人気です。
◆ やっぱり新米はおいしいです。実家では農家さんと直接契約をしてお米を届けてもらっていて、そこから少し分けてもらっています。甘みが全然違います!(29歳、教職員・教育関係者、総務・人事・一般事務)
◆ 実家で作った新米でおにぎりを作るのが、最高の秋の味覚です。(43歳、医師・医療関係者、専門職)
◆ はらこめしがおいしい季節になりました! 鮭とイクラのコンビが最高過ぎます!(20歳、小売、販売)
◆ かしわごはん。ごぼうを入れるのが我が家流。煮て一晩たつと、味がなじんで最高です。(23歳、情報通信、SE)