第2位:ごはん〈白米・玄米〉(25.3%)
どんな流行が来ようとも、お米と味噌汁は今も定番
ややパン派に押されるも、腹持ちのよさからも支持を集めたお米や玄米の朝ごはんが2位に。お米に味噌汁や納豆、野菜や卵料理を合わせるなど、時短を意識しながらもしっかりと朝食を取る人が多いようです。白飯を冷凍しておいたり、おかずを作り置きしたりするなど、レンジの活用も時短のポイント!
白飯でもパパッと手早く。でも腹持ちがいい
◆ 毎朝白米と味噌汁がないと頑張れません。(27歳、製造、一般事務、独身)
◆ 白米にインスタント味噌汁、ヨーグルトです。準備に時間がかからないし、しっかりと食べられるので、自分的にベストだと思っています。(30歳、サービス、総務、既婚/子どもあり)
◆ 朝ごはんを抜いていた時期に、電車の中で貧血で倒れたことがあり、それから朝ごはんは絶対取るようになりました。夕食のおかずを多めに作っておいて、冷蔵庫に入れておいたお味噌汁と白飯と一緒にレンジでチンです!(25歳、公務員、専門職、独身)
◆ サラサラッと食べられるお茶漬けのもとに柚子こしょうを足して食べると、朝から体がポカポカに! 時間がないときは甘酒にチューブしょうがを垂らして飲んでから出勤します。(36歳、運輸、営業事務、独身/子どもあり)
ごはんといえば、やっぱり納豆!
◆ 茨城県民は納豆ごはんです!(45歳、教育・学習支援、営業、独身/子どもあり)
◆ タイマーで炊いたごはんと納豆、時にインスタントの味噌汁を飲みます。とにかく食べることを重視し、手間はあまりかけません。(41歳、サービス、経理、独身)
◆ 朝はずっと納豆ごはんです。腹持ちもいいし健康にもよく、準備もラク。(38歳、サービス、専門職、独身)
和食でしっかりバランスも考慮
◆ 玄米とお味噌汁、ぬか漬け、塩シャケ、大根とキャベツトマトサラダです。朝はデトックスの時間なので玄米が最適です。(40歳、教育、学習支援、既婚/子どもあり)
◆ 作り置きしている野菜を2品と、卵料理1品を心掛けてごはんを食べます。基本はレンジで温めながら卵料理を作るだけなので5分もかかりません。(34歳、製造、技術職、既婚)
◆ ダイエットカウンセラーの伊達友美先生のセミナーを聞いてからごはんを食べるようにしています。白米、味噌汁、納豆、漬物、飲むヨーグルト、果物など。(29歳、医療福祉関連、独身)
朝からガッツリいっちゃいます
◆ 朝ごはんはかなりガッツリ食べます。レトルトのカレーに、総菜のコロッケを添えるなどしています。(29歳、商社、経理、人事、独身)
◆ ごはんとカロリーのありそうな甘いものをたくさん食べる。(38歳、医療福祉関連、既婚/子どもあり)