(3)何でもノート:何でも書いておく

 仕事のアイデアから彼の愚痴、気になる記事まで、自由にランダムに書いている人も多数。考えの整理や不満解消にも役立っています。

仕事のヒントになるような出来事や、面白い瞬間を「ひみつノート」に書き留めています。(35歳、卸売・流通、営業)

思ったことを書き殴る「なんでもノート」があります。いつでも自分の手元に置いておいてそのときに思ったことやアイデアなど何でも書き込みます。後から読み返すと思わず笑ってしまうことも多くて、気に入っています。(25歳、中小企業支援)

「しおりちゃん(自分の名前)ノート」を持っていて、気になったスナップや記事などをペタペタ貼っています。気が向いたときなどに見て、ニヤニヤしてます!(30歳、卸売、流通、総務)

走り書きノート。頻繁に思いついたまま書き殴っているので、時々とんでもないことを書いていたりします。(31歳、電気・ガス・水道、経理)

メモ帳のような使い方で、ジャンル問わず書き込んでいます。例えば、英語で伝えたいことを書いてみたり、出張時の持ち物チェックリストとかプレゼンで何を言うか、質問に対する答えの下準備、アイデアがひらめいたとき、など。家、仕事場、カフェで1日4~5回は開き、書いたり確認したり。(37歳、製造、研究開発)

多目的ノートを使っています。以前は彼と別れた自分の心を整理する目的で、後悔とか愚痴とか書き殴っていました。今は、雑誌のスクラップや行きたいお店の情報、仕事の目標などをメモしています。気が向いたときに書きますが、数日書き込まない日が続くときは「ノートの時間つくろう!」と思うようになりました。(27歳、建設、経理)

欲しいもの、夕ご飯の献立メモ、家計簿代わりととりあえず何でも書くノートを持っています。お茶する時間や電車に乗っている時間など、すき間時間があるとすぐに開いて書き込みます。そこに未来の楽しい予定も書き込み、モチベーションを上げます。(40歳、情報通信、SE)

日記を書くためにノートを使っています。不満を発散するためにも活用しています。(32歳、製造、研究開発)

アイデア出しや、自分の考え整理のために無地のノートを持っています。とにかく整理したいことがあると書きます。(38歳、サービス、専門職)