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「脂肪」は美肌のカギだった!? 体も肌も若返る!世界で注目の新素材“脂肪幹細胞”とは…

2015年9月2日

再生医療からスキンケアまで!世界が注目する新素材“脂肪幹細胞”

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これまでどちらかというと“悪者” 扱いだった脂肪に今、注目が集まっている。
その主役は、脂肪にあり、細胞のもとになる幹細胞。再生医療から美容分野での利用まで、
世界が注目する「脂肪幹細胞」の最新研究について紹介する。

脂肪は悪者じゃない?
体の司令塔のひとつだった?!

これまで、美容分野でのターゲットは角層や表皮、真皮といった肌の上層部だったが、再生医療技術を利用した最先端の肌研究では、真皮の下の脂肪層に存在する“幹細胞”に着目。この幹細胞を、加齢により低下する肌細胞の働きを補うように誘導する研究が行われている。

 「脂肪」に対し、どちらかというと“悪者”で、できるだけ減らさなくてはならないという、マイナスイメージを抱いている人は多いはず。

 脂肪の層を構成する脂肪細胞は、内部に油をため込むが、そのこと自体が悪いわけではない。問題となるのは、細胞内に油をため込みすぎて肥大した“悪玉脂肪”。脂肪細胞が大きくなりすぎると、血圧を上昇させる物質や炎症を促進する物質を脂肪細胞が作るようになる。それがメタボリックシンドロームの一因となることが判明したため、脂肪=悪玉のイメージが非常に強くついてしまったというわけだ。

 だが、健康な脂肪は、食欲調整ホルモンのレプチンや、炎症を抑え代謝を改善するホルモンであるアディポネクチンなどの分泌をコントロールする、非常に重要な“臓器”だ。「神経からの指令なしに、血液やホルモンのバランスに反応して体に指令を出す、唯一の器官といってもいい」と産業技術総合研究所創薬基盤研究部門の木田泰之主任研究員は説明する。

 今、そんな脂肪の中に存在する「幹細胞」が注目を集めている。乳がん治療による乳房切除をはじめ、病気・事故などで欠損した部位の再建に有効ということが分かってきたからだ。

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