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知ってる? 芥川賞と直木賞の「基本のキ」をこの機におさらい!

2015年7月21日

ピース又吉さんだけじゃない! 羽田さん、東山さんにも大注目!

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 人気お笑いコンビ、ピースの又吉直樹さんが書いた初の中編小説『火花』が、第153回芥川龍之介賞(通称「芥川賞」)を受賞し大きな話題となっています。新進作家における純文学の最高峰に輝いたことは、まさしく快挙中の快挙。すでに同作は発行部数100万部を突破したとのこと、心からお祝い申し上げます!

 そこで今回、そんな又吉さんのニュースに隠れがちな、もう一人の受賞者である羽田圭介さん、そして、芥川賞と同時に発表された直木賞の受賞者である東山彰良さんのお二人について、それぞれ紹介していきましょう。


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そもそも、芥川賞と直木賞って?

 まずは芥川賞と直木賞を軽くおさらい。芥川賞はその名の通り芥川龍之介の業績を記念し、1935年、彼の友人であり文藝春秋社の創設者である菊池寛が、直木三十五賞(直木賞)とともに創設した文学賞です。

 対象となるのは、新人作家による発表済みの短編・中編で、年に2回発表。2012年以降は小川洋子、島田雅彦、村上龍、山田詠美ほか9名の選考委員の合議によって受賞作が決定します。「純文学の新人賞」的な意味合いが強い芥川賞に対し、直木賞は「大衆文学の賞」として設けられ、ある程度キャリアのある作家が対象となっています。こちらは2014年以降、浅田次郎、北方謙三、東野圭吾、宮部みゆきほか9名の選考委員によって選ばれています。

 過去の受賞作品としては、芥川賞は吉田修一『パーク・ライフ』(2002年上半期)、モブ・ノリオ『介護入門』(2004年上半期)、藤野可織『爪と目』(2013年上半期)あたりは記憶に新しいところ。最年少受賞の綿矢りさ『蹴りたい背中』と、金原ひとみ『蛇にピアス』のダブル受賞(2003年下半期) も話題となりました。

 本サイトでもインタビューした『きみは赤ちゃん』の川上未映子さんも、『乳と卵』で受賞を果たしています(2007年下半期)。直木賞は、父娘の禁じられた愛を描いた桜庭一樹の『私の男』(2007年下半期)、映画『桐島、部活やめるってよ』でも話題となった朝井リョウの『何者』(2012年下半期)、『ぴあ』のライターを経て作家デビューした西加奈子の『サラバ!』(2014年上半期)などがあります。

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