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女性役員逮捕の会見で豊田章夫社長に足りなかった「コトバ」とは?

2015年7月22日

語られなかったハンプ氏の実績、能力の高さ、期待した役割

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 先月、トヨタ自動車のジュリー・ハンプ前常務役員(6月30日付で辞任)が麻薬オキシコドンの錠剤を密輸した容疑で逮捕されるという事件がありました。豊田章男社長は逮捕翌日に緊急会見を開き、「法を犯す意図がなかったと信じている」とハンプ氏を擁護する姿勢を見せましたが、企業の女性活躍推進に詳しいジャーナリストの岩沢芙美氏は、「この会見での豊田社長の発言には、残念に思うところが多くあった」と話します。岩沢氏が気になった豊田社長のコメントとは?

グローバルエリートの評価が「人柄が良かった」?

 最も気になったのは、豊田社長がハンプ氏の役員登用の理由を「一言でいえば人柄。現場を任せられる人というのが、重要なポイントでした」と語る部分です。「ハンプ氏は英語がよくわからない社員にゆっくりと話しかけてコミュニケーションをはかるなど、初めて日本に常駐する外国人として、日本に溶け込む努力を人一倍努力していました」と言うのですが、少し違和感を感じました。

 ジュリー・ハンプ氏は55歳。米国の大手自動車メーカーGMで約25年間キャリアを積み、GMヨーロッパの広報統括副社長、大手飲料メーカーのペプシコの広報担当副社長、北米トヨタの広報担当副社長を務めた後、今年4月、トヨタ初の女性役員に抜擢されたという広報のスペシャリストです。トヨタのグローバル広報戦略の要としてその活躍を期待されて起用されたはずのハンプ氏のことを「人柄で起用した」と言うのは、説明として十分だったのでしょうか。

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