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今年の新入社員の働き意欲は、「ほどほど」志向

2015年7月13日

【仕事×デート】2012年以降、デート優先派が徐々に増加

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「人並みに働けば十分」か「人並み以上に働きたい」か
「人並みに働けば十分」か「人並み以上に働きたい」か
 「仕事中心」か「(私)生活中心」か
 「仕事中心」か「(私)生活中心」か
「デートをやめて残業をする」か「残業をことわってデートをする」か
「デートをやめて残業をする」か「残業をことわってデートをする」か

 今年の新入社員は、会社に大きく貢献したいという意欲よりも、ほどほどに頑張るという志向が見受けられる。―――こんな調査結果を、日本生産性本部の「職業のあり方研究会」と日本経済青年協議会が発表した。

 2015年春に入社した新入社員2026人を対象に「働くことの意識」調査を実施したところ、「人並みに働けば十分」と答えた割合が過去最高の53.5%に達し、「人並み以上に働きたい」の38.8%を上回った。

 今回が47回目となる同調査では、景況感や就職活動の厳さによって「人並み以上」と「人並みで十分」が相反した動きを見せている。バブル経済末期の1990年―1991年は「人並み以上」が大きく減り、「人並みで十分」が大きく増えた。その後の景気低迷に伴い、2000年以降は入れ替わりを繰り返し、2012年に厳しい就職状況を背景に「人並み以上」が「人並みで十分」を逆転した。しかし2013年と2014年に「人並み以上」が42.7%、40.1%と減少するとともに、「人並みで十分」が49.1%、52.5%と上昇していた。

 「仕事中心か(私)生活中心か」との質問に対しては、例年通り「両立」(81.1%)との回答が最多を占めたが、6年ぶりに「生活中心」(9.5%)がわずかながら「仕事中心」(9.3%)を上回った。

 どのポストまで昇進したいか尋ねると、例年の傾向に倣い「専門職<スペシャリスト>」(20.4%)が最も多かった。女性に限ってみると、10年前と比べ「専門職」志向(34.1%から27.2%)は低下し、「部長」(7.2%から10.5%)や「課長」(4.6%から6.4%)への昇進志向がやや高まっている。

 デートの約束があった時、残業を命じられたらどうするかとの質問には、「デートをやめて仕事をする」が80.8%、「ことわってデートをする」が19.0%でプライベートよりも仕事を優先する傾向が引き続きうかがえる。ただし、2012年以降はデート優先派が徐々に増加している。

■関連情報
・日本生産性本部のWebサイト www.jpc-net.jp
・日本経済青年協議会のWebサイト www.jec-j.or.jp

取材・文/鈴木 英子=ニューズフロント

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