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自宅や職場でも! “ちょこっと呆活(ぼうかつ)”3つの方法

2015年6月30日

涙・耳・香りで手軽に頭を空っぽに

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あえてぼーっと過ごすのが「呆活」

呆活を体験する人たち。目も口も薄く開くような状態をイメージ。

 電車でもスマホ、カフェでコーヒーを飲みながらも手元の画面を見ている。気付けば日々の生活の中で“ぼーっと”空っぽになることが極端に少なくなっている。むしろ、そんな時間がもったいない気がして、携帯端末に手を伸ばしてしまう・・・。

 こうした現代人こそ「意図的にぼーっと過ごす時間が必要」と “呆活”(ぼーっカツ)を始めたのは「涙活」や「離婚式」の発案者として知られる寺井広樹さん。前回お届けした通り、あえて一旦頭の中を空っぽにすることで、ごちゃごちゃした頭の中が整理されるという。「仕事の能率アップにつながりますし、いいアイデアが浮かぶようにもなりますよ」。

 ぼーっと過ごす呆活は、今話題の“瞑想”とは一味違う。瞑想は目を閉じるのが基本。一方、呆活では「焦点を合わせない程度」に目を開け、時には口まで開いてしまうほど全身の力を抜いて5~10分間ぼけーっと過ごすのが特徴だ。

 でも、いきなり「はい! 今からぼーっとしてください」と言われても、突然頭を空っぽにするのはなかなか難しい。雰囲気づくりにはイベントやチームで行うのがベストだが、職場や自宅で効率よく「ひとり呆活」できる方法を探ってみた。

その1
涙の余韻で「ぼーっ」。じんわり心を解放

全身の力を抜いて、ひたすらぼけーっと過ごす。

 「泣いたあとにぼーっとするのが最も効果的です」。涙を流してストレス発散するのが“涙活(るいかつ)”。寺井さんは「涙活+呆活」のスタイルを勧める。映画のあと、余韻に浸るような感覚だ。

「涙を流すだけでも、脳がリラックスした副交感神経が優位の状態に切り替わります。その状態でぼーっとすると、より頭の中を空っぽにしやすくなるんです」

 「涙活+呆活」をテーマにしたイベントが都内で開かれていて、参加者たちからは「頭がすっきりした」「よく眠れるようになった」と効果を実感する声が続々と寄せられている。

 夜寝る前、鉄拳の「振り子」など感動する動画でひとしきり涙を流したあと、パソコンの電源を落としてぼーっとする。心のメンテナンスとしてぜひ取り入れたい方法だ。

その2
耳を温めて副交感神経を優位に

 「いいアイデアが浮かばない」。そんな時、仕事の合間に呆活して気分転換するのもおすすめ。でも職場で涙を流すわけにもいかない。より手軽に副交感神経を優位にしてリラックスモードに切り替える方法が “耳温め”だ。

 耳は自律神経と深く関係している。耳を温めると副交感神経の75%を占める迷走神経を刺激することになり、結果的に副交感神経が優位になり、全身をリラックス状態に導く。

 青山・まだらめクリニック自律神経免疫治療研究所の班目健夫院長によると、おすすめの温め方は湯たんぽやカイロ。両耳をあちこち折りたたむようにマッサージしてもみほぐす方法も有効だという。耳を温めると顔も温まり、冷えから来る顔のくすみも改善していくというから一石二鳥だ。

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