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米国、カナダ、イスラエル…“マリファナ合法”の国が増えている理由

2015年6月10日

大麻は奇跡の万能薬だった?!~医療分野での期待高まる

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 マリファナ(乾燥大麻)は国際条約で規制の対象となっている。しかし、国際連合の調査によれば、2012年に嗜好品としてマリファナを使った15歳以上の人は全世界で2億2700万人にのぼる。各国の国内法や人々の意識の変化を受けて、国連は来年、薬物に対する方針を再検討することにしている。

 米国の23州と首都ワシントン(コロンビア特別区)では、すでに医療用の大麻は合法化され、一部の州では嗜好品としての使用も緩和されている。

 ほかの国々も大麻の規制を見直し始めた。ウルグアイでは大麻の栽培や売買が合法化され、ポルトガルでは非犯罪化されて条件付きで少量の使用が認められた。イスラエル、カナダ、オランダでは、政府が医療用大麻の製造販売を支援する計画を推進している。近年では、大麻の所持を容認している国も多い。

 こうした動きが起きているのは、大麻の薬効が注目され、科学的な研究が再開されつつあるためだ。この禁断の植物に秘められた驚くべき力が次々に明らかにされ、とりわけ医療分野での期待が高まっている。

精神への作用がないカンナビジオール(CBD)を主成分とする大麻オイルは、子どもの痙攣(けいれん)の治療などに用いられる。9歳のリリー・ローランドは1日に何百回もの発作に苦しんでいた。家族は治療のため、2012年に大麻が合法化された米国コロラド州に移住。効果が出ない患者もいるが、リリーは毎日少量のオイルを摂取して発作の回数が減った。今は多くても1日1、2回程度で、発作がまったく起きない日もある。(Photograph by Lynn Johnson)

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