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虫歯の治療がうつの原因に!?

2015年6月4日

コワい“ダメ歯医者”! こんな歯医者にご用心Part3

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「歯科医師の間違った治療そのものが、病気や身体の不調を引き起こすケースもある」という歯科博士の篠原裕之さんの著書『歯科医が病気をつくる』から自分の歯との向き合い方をご紹介。本日、最終回です!


■虫歯治療が健康を損なう

 人間は力を発揮するとき、必ず歯を食いしばります。そうすることで、能力を発揮しやすくなると、脳が知っているからです。集中力や認識力が高まるなどの効果も期待できます。

 世界のホームラン王と呼ばれた王貞治氏の歯が、全力で素振りなどの練習をつづけたために、ボロボロになっていたのは有名な話です。当時は歯をガードするノウハウも少なかったため、強い力の影響をまともに受けたのでしょう。

 最近では歯をダメージから守りつつ、咬み合わせを維持するために、マウスピースを装着しているスポーツ選手もよく見かけます。

 咬み合わせがおかしくなっていると、心身ともに不都合が生じてきます。

 恐ろしいことに、この大事な咬み合わせが、歯科治療のせいでおかしくなることがあるのです。それも、かなりの確率で起こることがわかっています。

 一般的に虫歯を治療するときは、まず虫歯の部分を削り、そこに薬を詰めます。穴が大きい場合は詰め物で埋めたり、冠をかぶせたりします。いずれも必要な行為ですが、歯にとっては「異物」が入ったのですから、自然な状態ではありません。咬み合わせの調整が必須です。

 ところが治療後、患者さんが痛みや違和感を訴えても、ほとんどの歯科医師が決まってこう言います。

 「そのうち慣れますよ」

 実際、数週間から数か月も経過すると、違和感がなくなってきます。治療前と同じように、食事もとれるようになります。

 これは詰め物や冠が時間経過で馴染んで、咬み合わせが戻ったわけではありません。
 咬み合わせが変わって(ズレて)しまったのです。

 治療後すぐに、咬み合わせを正しい位置に戻しておかなかったせいで、顎の位置がズレてしまったと言ってもいいでしょう。実は歯科治療でかぶせた冠や詰め物によって、咬み合わせがおかしくなり、「顎関節症」が引き起されるケースは少なくありません。

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