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運気を吸い取ってしまう危険な“どら”にご用心! その不調の原因はもしかして…

2015年5月20日

あなたの隣にもいるかもしれない現代の“吸血鬼”

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 先日、ある企業の会議中に、ある人物の話になった。
 すると、ミーティングに参加していた取締役が、
 「弊社は、その方とは取引をすることができません」
 その瞬間ボクは、心のなかで呟いた。
 「あ、“どら”だ…」

 どら?

 「どら」という言葉を知ったのは、今から3カ月ほど前。
 ある編集者さんと日本酒の杯を傾けていた時の事だった。その時ボクは、ある男に遭遇して体験した災難について話していた。すると、その編集者は「あ、それ“どら”だな」と教えてくれた。ある著名な小説家から教えてもらった言葉だという。「どら猫」「どら息子」の“どら”である。

 “どら”とは、江戸時代に生まれた言葉で、もともとは「のら」。怠けたり怠慢だったりする人のことを指すのだという。だが、その小説家の使い方はちょっと違ったそうだ。人を破滅に追いやる人のことを“どら”と呼んでいたそうである。

 残念ながらその小説家はすでに他界しており、詳細を聞くことはできない。

「さげまん」や「モンスターペアレント」も「どら」の仲間

 だが、その編集者さんと話していて分かったのは、俗にいう「さげまん」や「モンスターペアレント」も一種の“どら”ということである。でも、さげまんは、そういう関係を持たないと害はありませんし、モンスターペアレントは、先生と保護者、もしくは保護者同士でない限り害はない。“どら”とは、会うだけで害を及ぼす人間なのである。

 ボクが察するに“どら”は、現代の吸血鬼である。人の仕事運やエネルギーなどを吸い取って、当人だけが出世する人間なのだ。

 他人のことを利用する道具ぐらいにしか思っていない。社長などのキーマン以外は踏み台にして、自分の出世のことだけを考えて行動に移す。そして、自分がいかに優秀か!というプレゼンテーションに終始するのだ。キーマンに好かれるためなら手段を選ばない。

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