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【イベント報告】福岡WOMAN FESTA 2015開催リポート

2015年5月13日

自分らしく仕事で輝きたい女性が大集合!

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福岡市で仕事にプライベートに前向きに取り組む女性たちが、これからのキャリアや働き方を考えるイベント

「福岡WOMAN FESTA 2015」が3月28日、福岡市内のホテルで開催されました。

働く女性の先輩たちからの熱いエールや、熱気あふれる会場の様子をリポートします!

冒頭は福岡市市民局長・井上るみさん(写真左上)が挨拶。「福岡市は大都市のなかで、若い女性の割合が最も高い。男女とも一人一人がライフステージに応じて生き生きと働き、福岡から日本を明るくしていく原動力となることを期待しています」とエールを送った。
働く女性のトップランナーからのメッセージ
NPO法人J-Win理事長、
GRI代表取締役社長、
一般社団法人ジャパンダイ
バーシティネットワーク(JDN)代表理事
内永ゆか子さん
キャリアの目標を立て
自己実現をしてほしい

自分のキャリアに対する目標を明確にすることが大事。心の歯止めを外して、5年刻みくらいで目標を紙に書き、年1回見直してみて。私はそれを習慣にしています。女性が社会で活躍できるチャンスが増えている今、自己実現の一つとしてキャリアアップしてほしい。
プロノバ代表取締役社長、
グロービス経営大学院教授、
アステラス製薬社外取締役、
丸井グループ社外取締役
岡島悦子さん
経験なくして成長なし!
自分のウリを増やそう

労働寿命50年とされる現代において、重要な鍵は変化に適応すること。人生の主導権を自分で握り自由を獲得するために、自分のやりたいことを知り、周囲の信頼を集め、抜ばっ擢てきされたらやる姿勢を大切に。主体的に経験を積み、自ら成長の機会をつくり出していこう。

活躍する女性2人から力強い言葉が福岡へ

 日本の大都市中、若い女性の比率が最も高い福岡市。本フェスタは告知からすぐに定員いっぱいの申し込みがあり、幅広い年代の女性が集まった会場は、開会前から熱気に包まれた。井上るみ福岡市市民局長の挨拶に続き、日本の女性活躍推進をリードする2人の基調講演が始まった。

 颯爽(さっそう)と登場したNPO法人J-Win理事長の内永ゆか子さんの講演タイトルは「これから活躍する女性の条件 ~ダイバーシティの時代によせて~」。

 「世界が急速にフラット化し、ビジネスのスピードが速くなった現代において、No.1になるにはビジネスモデルを変えることが必須。そのためには、従来の男性集団による固定した価値観や発想から脱却し、多様な人材を活用しイノベーションを起こさなければならない」と女性活躍が叫ばれる背景を解説し、「日本においてはその第一歩が女性の活用であり、企業や日本の発展のために女性の力が必要とされている」と強調。女性活躍推進をさらに進めるために、企業側の取り組みだけでなく、女性たち自身がキャリアアップを前向きにとらえ、挑戦していく覚悟や意識づくりも大切であると話した。凜(りん)とした内永さんの熱い語り口に、参加者は終始真剣に聞き入っていた。

 続いて、経営のプロを増やすことをミッションに掲げるプロノバ代表取締役社長の岡島悦子さんが登壇。「ずっと活躍し続けるためのキャリアのつくり方」と題して本音とウィットに富んだ話を展開し、会場は明るい笑いと共感の雰囲気に包まれた。妙齢女性がかかりやすい10大疾病には、嫌われたくない病・キャリア迷子病・白馬の王子待ち過ぎ病・チャック女子(着ぐるみの中身はおじさん)などがあると指摘。そして「男女でキャリア開発法は変わらないが、出産を考える女性は前倒しのキャリアを意識して」と訴えた。また、どんな状況でも活躍し続ける秘訣として、「人は仕事でキャスティングするとき、“タグ”で脳内検索をかける。タグとは自分の小さな強みやウリのこと。希少性×市場性を考慮しながら、自分のタグを少しずつ増やそう」とアドバイスした。

福岡の女性活躍について本音でディスカッション

 後半は、福岡市で働く男女4人が登壇。「福岡の女性、こうすればもっともっと輝ける!」をテーマに、佐藤珠希・本誌前編集長のコーディネートでパネルディスカッションを繰り広げた。登壇者と会場の150人が◯×ボードを持ち、5つの質問に◯×形式で答えながら意見を交わす全員参加型のスタイルで、大いに盛り上がった。

 「福岡のビジネス界において、女性の活躍は進んでいる?」という質問に対して、会場の反応は○×半々で意見が割れた。西日本鉄道の池田明子さんは◯を掲げ、その理由として「5年前から自社に女性活躍のプロジェクトがあり、地元企業にも同様の動きが広がっている。活躍の土壌は整ってきた」と説明。同じく◯と答えたLINE Fukuokaの鈴木優輔さんは「福岡の女性は積極的で、起業家やフリーで働く人も多い。働き方や生き方に自由な発想を持つ、いい意味でカオスな都市だと思う」と話した。一方、アパレルブランドを全国展開するリンクイットの宮田真未さんは×を提示。「仕事でよく行く韓国は女性社長が多く、女性がより活躍している。福岡は起業しやすい環境があるので、もっと女性が活躍できる場になってほしい」と未来への期待を込めた。

 また「女性の力を生かせない企業に先はない?」の質問には、会場の99%が◯と答えた。フィリピンと日本とをつなぐビジネスを展開するGirls, be Ambitiousの山田麻樹さんも◯を示し、フィリピンの女性はたくましく社会的に活躍していると実感したエピソードを披露。「私が経営者として意識しているのは適材適所。性別や年齢に関係なく、誰もがやりたいことに挑戦できる環境をみんなでつくりましょう」と呼びかけた。

 3時間半にわたるフェスタは大盛況で幕を閉じ、高揚した表情で会場を後にする参加者からは、「講演を聞き、私ももっと頑張れる気がした」「元気をもらった」などの感想が寄せられた

協力/福岡市

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