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椿鬼奴、42歳の決断~女芸人にとっての幸せな結婚とは?

2015年4月15日

価値観が合う男性にめぐり会えた彼女の幸福に拍手を贈りたい

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 3月24日放送の情報番組『PON!』(日本テレビ系)にて、お笑い芸人の椿鬼奴さんが結婚を発表しました。お相手は、後輩芸人であるグランジの佐藤大さん。お酒やギャンブルなどの趣味が合うこともあって、もともと親しかったお二人。2013年10月、借金で住むところがなくなった佐藤さんを鬼奴さんが自宅に住ませたところから交際が始まりました。

 芸人同士の交際ということで話題になり、佐藤さんは彼女との収入格差が激しい「ヒモ芸人」としてバラエティ番組にも出演していました。2人の結婚を周りの芸人たちはみんな祝福しています。

●典型的な「だめんず」の「ヒモ芸人」がベストパートナー?!

 ただ、世間では、この結婚に対する不安の声もあります。何しろ、鬼奴さんの結婚相手の佐藤さんは、お酒好きでギャンブル好き、芸人としての収入も低く、借金を背負っている典型的な「だめんず」。売れっ子の彼女が、そんな人と結婚して大丈夫なの?と心配する人も多いようです。

 でも、私は、お二人はお似合いのカップルじゃないかな、と思っています。なぜなら、女性芸人の鬼奴さんにとっては、同業者である佐藤さんのような男性こそがベストパートナーだと考えているからです。

 確かに、佐藤さんは収入が少なく借金もあると言われています。でも、実は、そういう人はお笑いの世界では珍しくないのです。事務所に所属して「芸人」と名乗っていても、お笑いの仕事だけで生計が立てられる人はほんの一握り。

 何十年もお笑いの世界にいても、チャンスをつかめずになかなかテレビに出られない人はいくらでもいます。芸人はみんな、アルバイトをしたりしながら、ギリギリのところでお笑いの仕事を続けています。芸の世界とはそれだけ厳しいものなのです。

●女芸人がどうしてもゆずれない一点とは?

 世間の常識では、何はともあれ、定職があって収入が高い男性と結婚するのが「勝ち組」だというイメージがあります。でも、女性芸人にはどうしてもこだわりたいポイントがもう一つあります。それは、お笑いという仕事に理解がある、ということ。

 女性芸人にもいろいろな考え方の人がいますが、多くの人が「結婚相手はお笑いに理解がある人がいい」と口を揃えて言っています。

 女性芸人というのは大変な仕事です。男性芸人の場合、芸人として売れることとモテることが直結していますが、女性芸人はそうではありません。人を笑わせて有名になってもモテるとは限らない。むしろ、「女芸人」ということで見下されたりして、嫌な思いをすることがたくさんあるそうです。

 私がかつて鬼奴さんを取材したときにも、「芸人になってからモテなくなりました」「女芸人だからといって合コンなどで男性に軽く扱われたり説教されたりするのが嫌です」と語っていました。

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