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リコピンを効率的に吸収するなら「朝トマト」で

2015年3月17日

しみ・しわ対策でも注目のリコピン、摂取するなら朝?夜?

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リコピン摂取後の吸収の推移
リコピン摂取後の吸収の推移
曲線下面積(AUC)の比較
曲線下面積(AUC)の比較

カゴメは、朝にトマトを食べると、抗酸化作用をもつ機能性成分「リコピン」が最も効率的に吸収されることを確認したと発表した。

 体内での栄養成分の消化吸収や代謝には概日リズム(サーカディアンリズム)が存在し、栄養成分を摂る時間帯によって吸収効率が異なることがわかってきている。そこでカゴメは、トマトを摂取する時間帯と、トマトに含まれるリコピンの体内への吸収効率との関係について調査研究を行った。

 同研究では、ラットを朝トマト群・昼トマト群・夜トマト群に分け、朝・昼・夜に1匹あたり6gずつ、通常飼料もしくはトマトの凍結乾燥粉末を混ぜたトマト含有飼料を与えた。これを4週間続けたのち、ラットの血中リコピン濃度の推移を調べた。

 その結果、朝トマト群は、昼トマト群および夜トマト群と比べて、トマト含有飼料を摂取して3時間後の血中リコピン濃度が高かった。

 また、リコピン吸収量の指標となる血中濃度曲線下面積(AUC)を算出したところ、朝トマト群はAUC値が最も高く、リコピンの吸収量が多いことが分かった。

 これらのデータからカゴメは、朝にトマトを食べることで、昼や夜に摂取するのと比べて、リコピンが速やかに体内に吸収され、吸収量も増えると結論づけている。この調査結果は、3月26日―29日に開催される日本農芸化学会2015年度大会で発表する予定。

 リコピンはメラニン生成を抑制する働きやコラーゲン減少を抑制する働きがあるとされ、しみ(美白)・しわ対策などでも注目されている。

■関連情報
・カゴメのWebサイト www.kagome.co.jp

取材・文/鈴木 英子=ニューズフロント

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