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今“排便周り”がアツい!? ~「日本うんこ学会」はムーブメントを起こせるか

2015年3月11日

排便記録アプリ、腸内細菌叢解析サービス、美少女ゲーム、学会…

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 みなさん、寝ても覚めてもそのことばかり考えてしまうほど熱中するものに出会ったことはありますか? 今日は、排便記録アプリ「ウンログ」の田口敬氏、腸内細菌叢解析サービスを開発中の沢井悠氏、横浜市立市民病院の外科医でありながら日本うんこ学会会長で、課金の代わりに観便する(!?)美少女ゲーム「うんコレ」の監修を務める石井洋介氏にお集まりいただきました。3人が熱中するのは、「便」や「腸内環境」です。

 さまざまな疾患に関係するといわれる腸内環境を考える上で、自分の便に興味を持ったり注意を払うことは必須。3人は、「正しいうんこの知識を普及させ、国民の大腸健康度の向上を目指します」「『先生うんこに行ってきます!』が自然と言える社会を目指します」を理念として掲げる日本うんこ学会に参加し、とっても真面目に排便周りの「意識変容」「行動変容」を起こそうとしているのです。対談会場のカフェで人目をはばかりつつ、便や腸内細菌についてアツく語っていただきました。

田口敬氏●ウンログ(東京都港区)社長。IT通信機器販売の法人営業やマーケティングサービスの企画営業を経て現職。ドコモ・イノベーションビレッジ第3期で審査員賞とオーディエンス賞を受賞。排便記録アプリ「ウンログ」や、ヘルスケア関連メディア「ウンラボ」を手掛ける。オーダーメードで作成したウンログマスコットの帽子がトレードマーク。(本文中では田口

――最近、腸内細菌叢や腸内環境への注目が高まっていますね。皆さん腸や便に関係するサービスを手掛けられていますので、最初に内容をざっくりご紹介いただけますか?

田口 排便を記録・観察して健康管理をしようというiPhoneアプリ「ウンログ」を手掛けています。うんちを通じて日々の体調を知っていくことで、自然と食べ物に気を付けるようになったりとか、自分の行動を意識するようになるんです。ダウンロード数は24万件で、利用者の約9割が女性ユーザーです。特徴はかわいい・簡単・楽しいで、記録を継続してもらうための仕掛けをいろいろ施しています。

 私は、アレルギー体質に長年悩まされてきました。運動後に蕁麻疹が出たりするため、運動する前日に抗ヒスタミン薬を内服するような状況でした。あるとき、免疫異常は腸内環境に左右されるという説を耳にし、毎日ヨーグルトを食べたり和食中心にしたりと腸内環境に良いとされる行動を取ってみました。その結果、症状は改善し、今では運動しても全く問題なくなりました。この「腸活」のすごさをもっと知ってほしいと考え、このアプリを作成しました。


ウンログ画面。排便以外にも、肌の調子や気分、薬剤の内服状況、月経周期などの記録もできる(左)。排便は色や形状、膨満感、臭いを選択して登録(中)。記録した内容は、カレンダー形式やログ形式などで表示できる(右)。

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