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夫婦や恋人だけでなく、上司vs部下でも! 誰もが陥る危険がある「モラハラ」の回避法(3/4)

2015年2月25日

ぐっどうぃる博士が指南! モラハラ男の見分け方、正し方

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 サイコパスの人は、振る舞いやしゃべり方など、人物としてはとても魅力的な人が多いのですが、自分のそばにいる人間はとことん利用しがち。例えば、部下に指示してやらせたことで取引先からクレームが来ると、自分は知らぬふりをして責任を全部部下に押し付けるといったことをします。相手の人格を無視し、自分の思い通りに動かそうとするサイコパスの人の言動を、モラハラと感じる人は多いでしょう。

モラハラされやすい人もいる!?

 一方で、モラハラされやすい人というのもいます。

 僕の知り合いに、奥さんに暴力をふるったことで離婚されてしまった男性がいるのですが、彼がそうした行動を取ったきっかけは、なかなか子どもに恵まれないと奥さんが民間療法を始めたことだそうです。彼は医者で、その民間療法を調べたところ体に良くないことが判明した。そこで、奥さんに何度も止めるように迫った。彼女からしてみれば、すでにモラハラですよね。彼女は一向に彼の言葉を聞き入れず、たまりかねた彼は思わず手を上げてしまったと言うんです。

 もちろん、どんな場合でも暴力は絶対にいけません。でも、彼の視点で考えてみると、「自分は医者だから専門家。しかも彼女の夫。そんな自分を信じず、民間療法を続ける彼女を許せない」という彼の心の動きは理解できる。この奥さんのようにかたくなに相手の言葉に耳を貸さない人はモラハラをされやすい。

 もう一人例を挙げましょう。知り合いのある女性が付き合っている人との関係について悩んでいて、僕に「恋愛相談をしたい」と言ってきた。でも、話を聞いていると、どうやら彼女は付き合っていると思っているけれど、相手はそうは思っていないと分かる。彼女は会社を経営しているのですが、どう見ても相手は仕事上の利害関係で彼女との付き合いを続けているんですね。だから、僕は何度もそう指摘したし、周りからもさんざん同じ指摘を受けているのだけど、彼女は「付き合っている」という認識が誤りだとは認めない。僕が、「では彼に一言『私たち付き合ってるの?』と聞きなさい」と助言をしても、それはしない。そうすると、さすがの僕も彼女に説教したくなる。

 その意味でモラハラする人とされる人は共通する「自分は正しい」という考えから離れられないという特徴があるのだと思います。

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