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夫婦や恋人だけでなく、上司vs部下でも! 誰もが陥る危険がある「モラハラ」の回避法

2015年2月25日

ぐっどうぃる博士が指南! モラハラ男の見分け方、正し方

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 歌手の高橋ジョージさんとタレントの三船美佳さんの離婚訴訟報道を機に「モラルハラスメント」(モラハラ)という言葉がメディアを賑わすようになっています。モラハラとは何か。彼氏や伴侶、はたまた上司とモラハラ的関係に陥らないにはどうすればいいのか。「モラハラ男」の見分け方はあるのか。「恋愛ユニバーシティ」を主催する恋愛アドバイザー、ぐっどうぃる博士が目からウロコのモラハラ指南をお届けします!

実はモラハラは、それほど特別な行為じゃない!?

 モラルハラスメント(モラハラ)とは、言葉や態度によって相手に精神的な暴力をふるうこと。最近話題となった歌手の高橋ジョージさんとタレントの三船美佳さんの離婚訴訟報道では、高橋さんの三船さんへのモラハラがクローズアップされました。高橋さんが三船さんの行動を束縛していたなどという報道に、「ひどい」と思われた女性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、モラハラについて議論したいと思います。

 実はモラハラは、それほど特別な行為ではありません。誰でも知らないうちに恋人や伴侶、上司や部下などにしているかもしれないのです。なぜか。それは人が、「自分が正しい」と信じがちなことに起因します。

 人はみな、「自分が正しい」と思いがちである――。著書『まちがっている エラーの心理学、誤りのパラドックス』(青土社)で知られるアメリカの女性ジャーナリスト、キャスリン・シュルツはこう指摘し、それは次のことが原因であると言います。

 人は幼い頃から、鉛筆はこう持ちなさい、壁に落書きをしてはいけませんなど「正しいこと」を教え込まれることで、世界が「正しいもの」と「正しくないもの」に二分されるという概念を持つようになる。さらに、小学校、中学校、高校で受ける紙のテストにも正解があり、正解以外は間違っていると学び続けます。そのようにして、大人になるころには「この世界には、『正しいもの』と『正しくないもの』があり、成功するには、『正しいこと』をすることである」と信じるようになっているわけです

 こうした考えに支配されていると、知らず知らずのうちに相手との間に大きなすれ違いが起きます。

 キャスリン・シュルツによれば、たとえば仕事において、上司が自分の「正しい」やり方を理解してくれない時、あるいは自分に反する意見を持っている時、その部下は次のように考えるそうです。相手が「間違っている」のは自分の持っている情報を共有できていないからだ。だから、きちんと情報を共有すれば相手も自分の正しさを分かってくれるだろう。ところが、いざ情報を共有しても理解されない。そういう場合、次の考えに移ります。

 「この上司は頭が悪いのではないか」と。ここでもし、「いやいや、彼は学歴も高いし、仕事の成果も出していて、部長になっているくらいだから頭はいいに違いない」と考えた場合、さらに次の考えに移ります。それは「この人は自分に意地悪をしているのではないか」と。こんな風に考えを展開していってしまう。つまり、その人は、自分は上司にモラハラをされていると思い込んでしまうわけです。

 恋人や夫婦の間でも、同じようなステップでモラハラが起きることがあると僕は考えています。

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