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三船美佳&高橋ジョージ離婚騒動で話題「モラハラ」被害・加害者にならないために

2015年2月6日

自分では気づかぬうちに相手を傷つけてしまう精神的DV

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 三船美佳さんが、高橋ジョージさんとの離婚を決意した理由として挙げられている「モラハラ」。提訴中ということもあり、夫妻の間にそのような事実があったかどうかは、今後の行く末をみていくしかないでしょう。

「モラハラ」って何?

 「モラハラ(モラルハラスメント)」とは、暴力をともなうDVとは違い、言葉や態度で相手にプレッシャーをかけて追いこんでいく、いわば「精神的なDV」のことです。モラハラは周囲からわかりにくいことが多いため表面化しにくく、行っている本人ですら気づいていないこともあります。

 また、モラルハラスメントは男性から女性へ行われるものと思われがちですが、最近では女性から男性に行われるケースも増えており、親から子へ行われる場合もあるようです。精神的な虐待・暴力の被害者・加害者にならないためにも、正しい知識を身につけ、自分の行動をチェックしてみましょう。

モラハラの特徴

 モラハラの代表的な行動としては、次のようなものがあげられます。


相手の人間性や人格を否定する言動をとる
相手の欠点や失敗を大きくとりあげて、しつこく追及することを繰り返す
相手の自立を認めず、中傷や罵倒といった「言葉による暴力」をふるうことも


 また、言葉以外の「態度」によるモラハラもあります。

 たとえば、「わざと大きなため息をつく」「(ドアをバタンとしめるなど)わざと大きな物音をたてる」などといった行為。こういった「態度」をとることで、相手のことを責めたり、否定したりするのです。

 これらは、言葉によるモラハラ以上に表面化しにくいため、当事者が「自分はモラハラを受けているのかもしれない」という疑問を持つことが重要になります。

「被害者のフリ」をする加害者

 また、相手の選択や失敗をしつこく責めるようなモラハラの場合、加害者は「おまえの失敗のせいで自分はこんなにダメージを受けた」というように、ことさらに傷ついたり落ちこんでみせたりして、被害者のフリをする場合もあります。

 ほかにも、「相手の選択をすべて責める」というようなパターンもあります。たとえば、あることについて質問をすると「質問しないとわからないのか」といわれ、聞かずに自分できめて行動すると「勝手にやった」と責められる、というような場合。被害者はどちらを選んでも責められるので、袋小路に入ってしまいます。

モラハラの目的は支配・コントロール

 これまであげてきたのはモラハラのほんの一例ですが、いずれの場合もモラハラの目的は、相手のやさしさや罪悪感、不安などにつけこみ、相手を支配・コントロールすることにあります。

 モラハラは、夫婦に限らず、恋人同士や親子、友人同士など親しい関係で起こることが多いため、加害者にならないためには、自分の行動や言葉を振り返って、「相手を支配・コントロールしようとしていないか」チェックしてみるとよいでしょう。

 また、自分が「モラハラを受けているかも」と思った場合は、「相手の意見に疑問を持つ」「相手との距離を取る」といった対策をとりましょう。また、相手に依存しない環境をつくることも大切です。

 また、問題が深刻な場合は、行政などによる相談窓口(各地の女性センターなどにDVやハラスメントの相談窓口が併設されています)にすみやかに相談しましょう。

相談窓口一覧http://www.gender.go.jp/e-vaw/advice/advice06list.html

(※「Mocosuku2015年1月19日付の記事を転載)

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