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若さのキープに役立つ「アンチエイジング野菜」とは

2015年2月2日

緑色野菜、大豆が骨を強くする~VEGE美女Style 知っておきたい野菜のパワー(2)

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日々の野菜不足で“老化リスク”が高くなる

 前回は、野菜や果物をしっかりとることが日々の体調の維持に欠かせないだけにとどまらず、長期的には体内の抗酸化パワーを高めることによってがんや生活習慣病といった病気のリスクを下げる、とお伝えした。

 野菜や果物を日々コンスタントにとることが重要だが、千葉大学大学院教授の江頭祐嘉合さんは「20代~40代の働き盛り世代は、目標とされる野菜の1日当たり摂取量“350g”に届いておらず、100gも不足している」と指摘する。

働き盛り世代は野菜不足!――年代別の野菜摂取量
出典:厚生労働省「平成23年国民健康・栄養調査報告」

 なかなか買い物に行く時間がない、疲れているから料理をするのが面倒、と思ってしまいがちだが、野菜をとることの優先順位を下げてしまうと、特に女性は40代半ばごろから始まる女性ホルモンの急減によって、更年期特有の症状が出やすくなったり、閉経後のコレステロール値の急上昇、骨密度の低下などの“老化リスク”が高くなることを知っておきたい。

果物や野菜をたっぷりとると、骨密度を維持しやすくなる

 骨粗しょう症とは、骨密度が低下して骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気。この病気の厄介なところは、骨折の場所が大腿骨の付け根だったりした場合には寝たきりの原因となり、寿命まで縮めてしまうこと。

 「骨粗しょう症なんて、高齢になってからかかる病気でしょう?」と思うかもしれないが、骨を守る女性ホルモンが激減する閉経後の10年間で、骨密度はおよそ20%低下することがわかっている。

 骨の状態を良くするには、長期的な栄養摂取のあり方が大切だということを、2006年に英国で行われた研究が示している。

 この研究では、16~18歳の思春期、23~37歳の成人期、60~83歳の高齢期の年代の男女に食事調査を実施。「果物や野菜を多く摂取している人は、若い世代から高齢者まで共通して骨密度が高い」という結果になった。(Am J Clin Nutr June ;83 , 6 ,1420-28,2006)。

 特に果物と野菜の摂取量と骨密度の相関が強かったのが、思春期の男女と高齢期の女性だったという。研究者らは「果物や野菜を積極的に摂取することが長期的に骨を強くし、骨粗しょう症を予防することにつながる」と結論づけている。

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