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冬の必需品である加湿器。使い方を間違うと病気になる!?

2015年1月30日

タンクの周辺のヌメリや白い汚れ、見て見ぬふりしていませんか…

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 乾燥した室内を潤したり、暖房効果をアップしたりと、もはや日本の冬に必須の家電となった「加湿器」。エアコンで乾燥しがちなオフィスのデスク周りなどに小型の製品を置いている人も多いようです。でも実は、使い方を誤ると健康を害してしまうことがあるそうなのです。あなたは大丈夫ですか?

「加湿器病」とは!?

 加湿器のタンクの周辺に、ヌメリや白い汚れを見かけたことがありませんか? 加湿器に付着する白い汚れは水のミネラル分が結晶化したもので害はあまりありませんが、ヌメリは細菌が原因のため注意が必要です。実は加湿器で最も気をつけなければならないのが、こうした細菌やカビ。これらを放置したまま加湿器を使い続けると、加湿器から空気中にこれらの雑菌がバラまかれてしまい、それらを吸いこむことで「加湿器病」と言われる症状を引き起こす場合があるのです。加湿器病は、こうした雑菌を吸いこむことで起こるアレルギー性の肺疾患を指すのですが、症状が風邪に似ているため気づかれにくいのが特徴です。健康のためにも、加湿器は小まめにお手入れしましょう。

「超音波式」の加湿器に注意

 加湿器にはいくつかの方式がありますが、加湿器病の原因となるのは、比較的安価で小型な「超音波式」に多いことがわかっています。超音波式の加湿器は、水をそのまま細かい粒子にして飛ばす構造のため、タンク内の水が汚れていると、それがそのまま空気中にばら撒かれてしまうのです。水を自然に気化させる「気化式」や、加熱して水蒸気にする「スチーム式」(加熱式)の加湿器を使用する場合は、加湿器病の危険は低いようです。ただし、衛生面を考えて消耗品のフィルターなどは早めに交換する、こまめに掃除をするといったお手入れは重要です。また、壁やカーテンなど吸水性のあるものの近くで加湿器を使用するとカビが発生する原因となるため、壁からは離して使うなどの工夫も必要ですね。

新規購入の際は手入れが簡単なものを選ぶ

 本体価格、対応面積、加湿速度、安全性、電気代、駆動音の大きさなど、どのタイプの加湿器にも長所と短所がありますが、「ハイブリッド式」は、気化式の安全性とスチーム式の加湿の速さを兼ね備えたタイプとして人気です。また、最近登場したダイソン社製の「AM10」は、構造的には超音波式でありながら、水に紫外線を照射することで除菌する機能を装備していることで話題となっています。いずれにせよ、これから加湿器を選ぶ際は、上記の要素に加えて「お手入れの簡単さ」も考える必要がありそうです。

(※「Mocosuku2015年1月14日付の記事を転載)

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