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あなたはどっち?タイプ別「冷え」解消術

2014年10月25日

「お腹冷え」と「手足冷え」で解消法が異なる!

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冷えには「お腹冷え」タイプと指先が冷える「手足冷え」タイプの大きく2タイプあり、

どちらも当てはまる……という人もいます。

タイプ別の、食べて冷えを解消する方法をご紹介します。

 「冷え性の患者が増えるピークは、冬と夏」と帝京大学医学部附属病院で「冷え症外来」を担当する新見正則准教授。冷房などの影響で、気温が高く冷えを感じにくいはずの夏が、冷える季節になった。「血めぐり研究会」が2009年に行った調査によると、働く女性の6割以上は夏の冷えの悩みを抱えているという。

 夏に冷えると「秋から冬まで冷えを引きずることも多い。慢性的な冷え性になると、月経痛や肩凝りなどの症状が悪化する。免疫力も低下してカゼを引きやすくなり、喘息(ぜんそく)や花粉症といったアレルギー症状が悪化するなど、万病のもとになる」と東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科の川嶋朗教授は注意を促す。

 夏の冷えの特徴は、お腹の冷えを訴える人が多いこと。「冷たい飲み物や食べ物をとりすぎる、露出の多い服を着るなどの生活習慣に原因がある」と新見准教授。漢方の考え方では、気力、体力や消化機能が衰えてお腹が冷える状態を「気虚(ききょ)」といい、気虚は夏に増えるとされている。

 お腹にくる「お腹冷え」に悩む人が増える一方で、血流が悪くて指先が冷える「手足冷え(=お血(おけつ))」の症状を夏にも感じる人もいる。これらの冷えを食事で解消するには? まずは「エネルギー源となる食事をしっかりとること。温かいメニューがいい」と新見准教授。

 どのタイプの人も、季節を問わずとっておきたいのはショウガとネギだ。そして大切なのがたんぱく質。脂質や糖質に比べ、熱に変わりやすい性質を持っている。また、強い抗酸化力で血流を上げる野菜も欠かせない。そこで、冷えのタイプ別にお薦めの、夏においしい「たんぱく源」と野菜を厳選した。

この人に聞きました
川嶋 朗
東京有明医療大学 保健医療学部鍼灸学科
教授

川嶋 朗さん
東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニックを経て現職。著書に『川嶋朗式からだ温め法 「冷え」を取れば健康になる!』(洋泉社)ほか。日本統合医療学会理事。「冷蔵庫で冷やした食べものや飲みものをとりすぎないでほしい」。

新見正則
帝京大学医学部附属病院
准教授

新見正則さん
血管外科が専門。漢方にも詳しい。「実際に手足が冷たくなくても、自分が冷えていると感じるなら冷え性。生活習慣を改善し、必要に応じて西洋薬や漢方薬を使えば8割は改善する」。「冷え症外来」は水曜9時~11時半(要予約)。

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