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転職市場の盛り上がりはいつまで続く?

2014年10月10日

2020年の東京オリンピックまで続く可能性も!

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景気の上昇により、かつてないほど“転職者有利”と言われる売り手の転職市場。

実際いつまでそのトレンドが続くのか、転職市場のリアルな現状を聞くべく、

「日経キャリアNET」WEB・マーケティング部を直撃した。

■転職者有利の市場は東京オリンピックまで続く!?

 「過去に例がないほど、長期的に転職市場の盛り上がりが継続する見込みです」と語るのは、転職サイト「日経キャリアNET」サイトマネジャーの三瓶雅人さんだ。かつて5年周期だった市場の波だが、今回の盛り上がりは大きな景気の回復によって「2020年の東京オリンピック開催終了まで続く」とも言われているそう。ならばこの“ビックウェーブ”を逃す手はない! ということで、ズバリ転職成功のキーワードを聞くと、「マッチング」という答えが返ってきた。

 「高校や大学には偏差値という明確な基準がありますが、転職にはそういった数値がありません。偏差値70の人が偏差値30の大学を受験することはありませんが、自分の“転職力偏差値”も分からなければ、“企業の偏差値”も分からない転職においては、転職希望者と企業との間に“ミスマッチ”が起きやすいのです」

 なるほど……。ということは、企業が求めている能力をしっかりと見極めた上で、よりマッチ度の高い会社にエントリーすることが転職成功の鍵と言えそうだ。さらに、年齢や転職のタイミングについても注意点があると言う。

 「30歳を超えると、“未経験可”の求人がかなり少なくなります。また、40歳くらいで役職がなにもない状態だと、転職が難しい場合も。加えて、離職期間が長くなればなるほど『次が決まらない人』と判断されやすく、自身の“鮮度”に影響してしまいます。ですので、転職の際はぜひ“現職”のうちに活動されることをオススメしますね」

 シビアな言葉に感じるかもしれないが、一方で転職者有利の現在の市場では、「“やりたい仕事”ができる大チャンス」なのだと言う。

 「中途採用時、企業側は“やりたい人”ではなく“できる人”を探すものですが、現在のような好景気の場合、“やりたい”でも受かるフェーズ。特にIT系やアプリ開発といった伸び盛りの業種は、未経験でもOKな会社が多いです。また、企業の業績が好転しつつある今、営業部隊の拡充に伴って営業サポートの募集も多い。そのため、契約社員や派遣社員では人が集まらず正社員での募集が増えてきているので、事務職希望の方は狙い目ですね。さらに、リフォーム業界では主婦の目線に立てる女性がとても重宝されるので、年齢にかかわらず未経験でも女性の採用に繋がりやすいんです」

 な、なんとっ、転職希望者にとってはかなりの朗報! 新卒採用時に涙を飲んだ憧れ企業へのチャレンジや、年収アップを目指すには絶好のタイミングだろう。そこでぜひ活かして欲しいのが、「転職力&年収査定テスト」なのである!

「転職力&年収査定テスト」とは?

 知るのが恐ろしくもある、「転職力&年収査定」。これが一発で分かるテストとは一体どんなものなのだろうか。

こちらが「転職力&年収査定テスト」の質問項目。全80問を10分間で答える。

 「職歴といったプロフィール記入とチェック式の質問により、PCスキルやリーダーシップといったビジネスに必要な能力を数値化し、適正年収とビジネス力を算定しています。2006年にスタートして以来利用者9万人分のデータが蓄積されて、テスト結果に反映されるようになっているので、どんどん精度も上がっていますよ」

 早速編集部もトライしてみたが、質問自体はとてもカンタン。けど、良い評価が欲しいばっかりに、つい設問に対していい子ぶったりかっこつけたくなったりしてしまって……。

 「そういった見栄を見抜くために、同じような質問を何回もしているので、最後まで見栄をつき通すのは難しいと思います。このテストは健康診断みたいもので、今の自分を正確に知るためのもの。背伸びしてもそれを見せる先には誰もいないので、自分のためにも、正直に受験されることをオススメします(笑)。また、英語力やオフィス系ソフトのスキルなど、何度も聞かれる質問ジャンルから、転職に必要とされている要素も見えてくると思いますよ」

 そ、そうですよね……(汗)。しかし、自分の想定と結果の数値に開きがあった場合、その査定をどのように受け止めるべきなのだろう。

 「査定結果は企業の評価ではなく、あくまでも自分の立ち位置を知るためのもの。悪かったとしても落ち込む必要はないですし、一喜一憂せず、自分を見直すための材料として受け止めていただきたいですね。査定では、総合、同業種、同職種、同役職、同年代の平均データも表示されるので、各カテゴリで自分が今どのポジションにいるのかも見ていただけると、今後に役立つと思います」

 確かに同傾向の人々の中で、自分の評価や立ち位置が分かるのは非常にリアルで説得力があり、目標設定も定まりやすい。さらに三瓶さんは、転職活動を「中古住宅みたいなもの」と言う。

 「ある時はあるけど、ないときは全然ない。いつ希望物件が出るかわからないので、ずっとウォッチしていくことが大切ですね」

 マイホーム購入や結婚といった人生のライフイベントのひとつともいえる「転職」。とはいえ、自分の現在のスキルや普段の業務で足りない部分を見つめるのにも役立つので、ぜひ一度気軽に本テストをお試しあれ。

 また、本テストを受けた後には、「日経キャリアNET」からオススメの求人情報やスカウトメールなどが届くサービスも充実。有名企業や外資系企業の掲載も多い当サイトだけに、テストと合わせて活用してみてはいかが?

「転職力&年収査定テスト」はこちらから! ↓

取材・文/小泉なつみ

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