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虎ノ門ヒルズ、イラスト付きでまる分かり!(後編)

2014年6月19日

ありそうでなかった新タイプの超高層、その理由は?

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 前回に引き続き、「東京大改造マップ2020 ハンディ版」(6月11日発売)に掲載した「虎ノ門ヒルズ早分かりガイド」をベースに、このビルの見所を紹介する。

 虎ノ門ヒルズが6月11日に開業した。既に多くのメディアで報道されているが、特徴的な形の最上階部分(地上52階)が、どんな空間になっているのかを理解できている人は少ないだろう。このフロアは映像で見ても、案内図で見てもかなりイメージしにくい。イラストで分かりやすく描くと、こんなことになっている。

(イラスト:宮沢洋)

 超高層ビルで、先端が尖った形になっているのは珍しい。大型ビルには屋上に置かなければならない機械設備がたくさんある。超高層ともなると、さらにヘリポートも必要になるので、通常は平らなスペースに機械だらけ…になってしまうもの。しかし、この虎ノ門ヒルズは、それらを実にうまく配置して、頂部に2つのトンガリをつくった。航空写真で見ると、こんな感じだ。

(写真:森ビル)

 さらに近づいてみると、こんな形になっている。

(写真:森ビル)

 トンガリの片方は、三角屋根のチャペル。もう一方には、絶景のバー。どちらにも、半屋外のテラスがある。超高層の屋上にこれだけ開放的なスペースを設けたのは画期的だ。斜めのガラス屋根で雨を防ぎつつ、側面から穏やかな風を採り込む。テラスには草木も植えられている。

(以下の写真:宮沢洋)

 三角屋根のチャペルはこんなデザインだ。

 ちなみに、虎ノ門ヒルズの高さは247メートルで、都内では東京ミッドタウンの248メートルに次いで2番目に高い。たった1メートルくらいならば、もう少し伸ばして「都内一」を目指せばよかったのに…と思ってしまうが、これは巨大さへの批判を避けるためにあえてそうしたともいわれている。それと、ここでいう「高さ」は軒の高さ(虎ノ門ヒルズでいうとヘリポート部分の高さ)で、トンガリの頂点ではない。トンガリの先端部の高さは255.5メートルで、実は東京ミッドタウンよりも高い。

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