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今注目の回転寿司店はどこだ!?

2014年6月12日

初の全国回転寿司職人ナンバー1 決定戦開催!

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 一人でも、気軽においしくお寿司を食べられる回転寿司は、働き女子の大きな味方。その回転寿司の職人が技術とサービス力を競う初めての大会が東京で開催された。初の栄冠は誰の手に?

 6月4日、東京・新宿の京王プラザホテルにて、回転寿司職人が技術や接客術を競う初の大会「第1回全日本回転寿司MVP決定戦」が開催された。主催者の日本回転寿司協会では、優れた職人を育成するため「マイスター制度」を設けていて、その試験をクリアした全国の職人が集結。南は鹿児島から北は秋田・岩手まで、12府県13社から各1名の職人が大会に参加し技を競った。

 審査項目は3つ。仕込み、握り、接客だ。

 まず、「仕込み」で競ったのは、切り付け(柵状のマグロなどを切り分けること)やシャリ握りのスピード。会場で、ネタ1切れ、握り1貫の重さが指定され、指定時間内にどれだけその重さ通りに仕事を仕上げられるかでポイントをあげていく。当然、体に馴染んだ店での感覚とは異なるはずだが、わずか1分という時間内にネタ20切れ、シャリ握り5貫を仕上げる中、多くのネタ、シャリ握りが重量ピッタリに仕上がっていたのにはびっくり。

極度の緊張で手が震えている人もいたが、それでもみな、早く、正確に、ネタを切り付けていく。

 一方、握りでは、スピードと仕上げのきれいさを競った。1分半でマグロなど握り6貫、軍艦2貫、巻物1本(6切)を仕上げる。プロ中のプロといえども、手が震える人もいるほど極度の緊張の中で、巻物まできれいに仕上げるのは、なかなか大変であったよう。終了間際、ぎりぎりのタイミングで巻物を6つに切り分ける職人も目立った。

1つの競技が終わるたびに、審査委員がじっくり仕事ぶりをチェック。

 最後は、接客術。お寿司がレーンに載って回るのが回転寿司だから、接客なんてあるの? と思っている人もいるだろうが、「今は接客で楽しませることが、いいお店の条件としてとても大事になっている」と審査員の一人、B級グルメ評論家の柳生九兵衛さんは指摘する。回転寿司ができて早56年。当初は、お寿司がレーンを回るだけでエンタテインメントになっただろうが、今の人気店はお客が店で楽しめるよう接客にも力を入れているのだ。

 お客役の女性がステージに設けられた「店」に入店すると、職人たちはみなにっこり笑顔でお出迎え。店の名物や旬の魚を説明したり、「夏バテの体調に合ったものを」などといったリクエストに答えたりする。身がぴくぴくしているという活穴子やトマトを使った寿司など、それぞれの店が実際に店にあると思われる商品を接客トークに取り入れており、聞いていると珍しい各地の特産品や変わり寿司が次から次へとくりだされ、お寿司が食べたくなってくる。

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