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できる人の「劣後順位」と「優先順位」2

2014年5月9日

ヘッドハンターが教える! できる人の仕事の仕方

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 仕事でもプライベートでも、自分らしく輝き続けたいと願う女性のための学びと出会いの場「日経WOMAN Networking フォーラム2014」が2014年5月24日(土)に開催されます。今回もグローバルに活躍するトップランナーや各界を代表する方々が登壇。自分らしく働き続けるためのキャリア戦略などについて熱く語っていただきます。そこで、フォーラムの前に、登壇者の一人、ヘッドハンターの岡島悦子さんに伺った「できる人の仕事の仕方」に関する記事を紹介します。仕事ができる人は何を捨て、何を優先させているのか。人材の目利きが、できる人たちの仕事の仕方を分析し、彼らに共通する「見切る基準」を明かします。

「好き嫌い」を優先させる

 前回は、できる人は、自分が簡単にできる仕事はどんどん手放しているという話をした。

 では、できる人たちは仕事の優先順位をどうやって決めているのか。基準は意外にも「好き嫌い」だと岡島さんは言う。

 「仕事がある程度、できるようになると、自分は何が好きで、何が嫌いかが分かってくる。過去の経験から直感が働くようになるので、それに従う」

岡島悦子さん
ヘッドハンター、プロノバ社長
米ハーバード大学経営大学院修了(MBA)。三菱商事、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、2002年グロービス・グループの経営人材紹介会社、グロービス・マネジメント・バンク立ち上げに参画。2005年から代表取締役。2007年に「経営のプロ」創出のコンサルティング会社であるプロノバを設立。社名のプロノバは、「プロの場」の意味。

 好きなこととは、仕事の内容に限らず、例えばチームで仕事をするのが好き、自由に働くのが好き、忙しい状態が好きなど、仕事のやり方や自分の状態も含まれる。

 自分の好きなやり方や状態で働けば、よりパフォーマンスを発揮しやすい。できる人は、自分のビジネスの心肺機能を常に最高の状況で発揮することに注力しているのだ。

 しかし、経験が浅いと、好き嫌いの直感が働かない。「基準が明確になるまでは、自分の『タグ』にプラスになる仕事かどうかで判断するといい」と岡島さんは助言する。

 「タグ」とは「自分は何者か」を示す分かりやすい訴求ポイントである。自分は何屋なのか、専門分野を明確にして、分かりやすいタグをつける。すると、誰かが自分のタグを想起し、抜擢してくれる可能性が高まる。

 例えば、岡島さんの場合は「再生とベンチャーに強いヘッドハンター」「『経営のプロ』を創出する人」「人的資本の支援者」などのタグを使っており、多岐にわたる依頼の中からそれらのタグにプラスになる仕事を優先させている。

 「これからは、分かりにくい人は淘汰される時代になっていく」と警鐘を鳴らし、T字を書いて説明する(下図)。

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