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日本のイクメンを阻む「パタハラ」とは?

2014年1月27日

10人に1人が「受けた経験がある」

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パタハラをされた経験があるか
パタハラをされた経験があるか
仕事と子育てをどのようにしたいか
仕事と子育てをどのようにしたいか
仕事と子育ての現状は
仕事と子育ての現状は

 日本労働組合総連合会(連合)が子どもを持つ20歳―59歳の男性有職者を対象に実施した調査の結果によると、11.6%がいわゆる「パタニティ・ハラスメント(パタハラ)」を受けた経験があるという。

 パタハラとは、「マタニティ・ハラスメント(マタハラ)」の男性版として使われ始めた言葉で、男性社員が育児のための制度を利用することを妨げる行為などを指す。具体的に経験したパタハラとしては、「子育てのための制度利用を認めてもらえなかった」、「子育てのために制度利用を申請したら、上司に“育児は母親の役割”“育児休暇をとればキャリアに傷が付く”などと言われた」、「子育てのための制度利用をしたら嫌がらせをされた」などがある。

 仕事と子育てをどのようにしたいか希望を尋ねたところ、15.2%が「仕事を優先したい」、10.9%が「子育てを優先したい」、69.3%が「仕事と子育てを両立させたい」と答えた。いずれの年代も「両立」との回答が最も多いが、どちらかを優先したい人に注目した場合、20歳代と30歳代は「子育てを優先」が多く、年代が上がるほど「仕事を優先」が多くなる傾向にある。

 実際の状況は「仕事を優先」が56.2%と半数を超え、「子育てを優先」はわずか7.4%、「両立」は30.9%だった。年代別で見ると、20歳代は「両立」が「仕事を優先」を上回っているが、30歳代以上は「仕事を優先」が「両立」より高い。

 育児休業を「取得したことがある」という人はわずか5.7%で、45.5%が「取得したことはないが、取得したかった」、48.8%が「取得したことはなく、取得したいと思わなかった」と答えた。年代別では、20歳代の13.9%が取得したことがあり、若い人ほど取得率は高い。また、40歳代までは「取得したかった」が「取得したいと思わなかった」を上回るが、50歳代は「取得したいと思わなかった」の方が多かった。

 育児休業を取得したことがある30人に取得日数を聞いたところ、「5日未満」との回答が20人と最も多く、1年以上取得した人はゼロだった。

■関連情報
・日本労働組合総連合会のWebサイト www.jtuc-rengo.or.jp/

取材・文/鈴木 英子=ニューズフロント

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