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ウーマン・オブ・ザ・イヤー2014 発表!(2/4)

2013年12月6日

大賞は、パラリンピアンの佐藤真海さん

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大賞<キャリアクリエイト部門>


佐藤 真海さん(31歳)さとう・まみ
サントリーホールディングス株式会社 CSR推進部
パラリンピアン(※)


※パラリンピアン=障害者スポーツ競技会「パラリンピック」に出場した選手の呼称


ハンデを乗り越えて独自のキャリアを切り開き、
2020年五輪の東京招致に貢献

【受賞理由】
●突然の病によるハンデを抱えながらも、仕事と競技を両立させながら、独自のキャリアを築いてきた
●社会人大学院への進学、国際大会に単独参加し英語力を磨くなど、自ら能力開発の機会をつくり挑戦してきた
●東京オリンピック・パラリンピックの最終プレゼンテーションのスピーチで感動を呼び、開催決定に貢献

 早稲田大学商学部在学中の19歳のとき、100万人に1人の発症率と言われる小児ガンの一種、骨肉腫を患い、右足の膝から下を切断。義足生活となり失意に陥るも、好きだったスポーツを再開することで生きる希望を見いだす。2004年4月、サントリー(現・サントリーホールディングス)に一般社員として入社し、同年9月に走り幅跳びでアテネパラリンピックに出場。2008年北京、2012年ロンドンとパラリンピック連続出場を果たす。

 サントリーでは一般社員として、CSR推進部でスポーツを通した社会貢献業務を担当。「子どもたちに自身の体験を伝えながら、スポーツの楽しさ、夢を持つことの大切さを教える」という次世代育成プログラムを自ら企画し、その仕事に集中することで練習時間を確保した。28歳からは早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進学。仕事と競技を続けながら、日本と海外の障害者スポーツをテーマに1年間学んだ。2011年の東日本大震災以降は出身地の宮城県気仙沼市をはじめ被災地にも頻繁に足を運び、復興に挑む人たちにパワーを与えている。

 2020年オリンピック・パラリンピックの東京招致活動では、2013年9月に行われたIOC(国際オリンピック委員会)総会の最終プレゼンテーションでトップバッターを務める。国際大会に単独出場するなどして磨いた英語力を生かし、自身の経験や故郷・気仙沼への思いを盛り込みながらスポーツの力の素晴らしさを語ったスピーチは反響を呼び、東京開催決定の呼び水となった。

準大賞<リーダー部門>


片田江 舞子さん(38歳) かただえ・まいこ
株式会社東京大学エッジキャピタル パートナー


創薬の世界に革命を起こす技術を見いだし
時価総額1600億円のバイオベンチャーの起業と上場をリード

【受賞理由】
●理系出身のベンチャーキャピタリストとして、画期的な創薬技術を持つバイオベンチャーの起業と上場をリードした
●理系の博士号取得者が、研究職ではなくベンチャーキャピタリストという道で力を発揮し、社会に貢献するという新しいロールモデルを示した

理学博士号を持つベンチャーキャピタリストとして、東京大学の菅裕明教授が開発した「特殊ペプチド創製技術」に新たな創薬開発の芽を見いだし、創薬ベンチャー「ペプチドリーム」の起業を支援。特許の整理をはじめ大学発ベンチャーに必要な様々な手続きをサポートし、投資を実行。2013年6月の同社の東証マザーズ上場時には公開価格の3倍の高値がつき、時価総額1600億円超(2013年12月2日現在)の大型ベンチャーへの成長に貢献した

準大賞<ヒットメーカー部門>


岩倉 暢子さん(35歳) いわくら・ようこ
日本放送協会 デザインセンター
映像デザイン部


国民的大ヒットドラマ『あまちゃん』で、斬新な番組ロゴやセット、
キャラクターをデザイン。作品の世界観を確立

【受賞理由】
●番組ロゴからキャラクターのデザインまで、『あまちゃん』の世界観をつくるビジュアルを手がけ、ヒットを支えた
●従来の“美術スタッフ”の枠を超え、自ら仕事を作り出し、主体的に取り組むことでチームの成果につなげてきた

「朝ドラ」で初めて局内スタッフとして番組ロゴのコンペに加わり、斬新なロゴデザインが採用され、ドラマの世界観を決定づける重要な役割を果たした。美術スタッフの主な仕事である撮影セットの設計以外に、ドラマに登場するアイドルユニット「潮騒のメモリーズ」の衣装やイラスト、ご当地グルメのキャラクターなど劇中に登場するグラフィックデザイン数十点を自主的に制作。従来の美術スタッフの枠を超えた活躍が、制作現場の求心力を高め、「朝ドラ」の世界観に新風を吹き込み、ヒットを支えた

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