• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

泣いてスッキリ?!「泣語」を聞いてみたら

2013年10月29日

涙とともに“心の重石”も流す「涙活」に新しい試み

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 涙とともに、“心の重石”も洗い流す――。いつの間にか萎縮してしまった心には、「涙を流す」のが一番いい。「泣く」という行為には、ストレスを緩和する大きな力がある。

 意識的に涙を流す時間を設けることで、心のデトックスを 図るのが、「涙活」と呼ばれる活動。以前、こちらの記事でもお伝えしたが、その流れが、さらなる広がりを見せつつある。

 「全国各地でイベントが行なわれたり、芸人さんのなかにも、涙活を開催される方が出てきました。様々なジャンルとのコラボも盛んで、涙活が幅広く浸透してきているのを実感しています。泣くことは、笑うことよりもストレス解消に効果的だと医学的にも証明されていますので、今後は医療の現場にも『涙活』を取り入れていきたいですね」

 そう話すのは、発案者である涙活プロデューサーの寺井広樹さんだ。そんな寺井さんが、今回、新たな涙活の試みをスタートさせたという。

 それが、「泣語(なくご)」。泣ける話に特化した人情噺を「泣語家」が披露する。泣語には、体験談をもとにした“体験泣語”と、見聞きした話を元につくる“創作泣語”があるらしい。

 「人間は、映像など目から入る情報のほうが耳から入る情報よりもはるかに泣きやすいんです。話だけで人を泣かせることはとても難しいのですが、あえてそこに挑戦してみようと考えました」

 寺井さんが「泣語」を発案したのは、お年寄りに「涙活」を行なったことがきっかけだった。

 「高齢者施設からお声掛けいただいて『出張涙活』を開催した際に、ふだん涙活で上映し、皆さんに泣いていただいている動画で、お年寄りの方がほとんど泣かなかった。高齢者の方にとって、字幕が早く消えてしまったり、展開のスピードが早い動画では、なかなか気持ちがついていかないのだと気づきました。お年寄りにも、泣くことでスッキリしていただきたい。そこで思いついたのが、泣ける話を“話で伝える”ことでした」

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
暮らし方

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ