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【緊急リポート】美白コスメで白斑の要因

2013年9月13日

カネボウ化粧品の美白成分でトラブル、見えてきた要因は?

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 カネボウ化粧品の美白成分ロドデノール含有の美白化粧品で、肌の色が白く抜ける症状が、これまでにわかっただけで9959人に発症。通常の白斑とは異なるまだらな白さ、赤さ、黒さが混在するのが特徴だ。その原因については、日本皮膚科学会が中心に解明に取り組むものの、まだ明確な答えを出していない。そんな中、『日経ヘルス』の独自取材で、この美白成分に対するアレルギーを起こすのが、白斑のきっかけになるようだというトラブルの原因が見えてきた。

 今回明らかになったトラブルでは、化粧品の使用部位の皮膚の色がだんだん薄くなり、症状が進行すると白斑になるのが特徴。いったん、かゆみや赤みが出る人もいる。

量が多いほど高リスク?

 現在、病態の究明に取り組む日本皮膚科学会によると、「ロドデノール含有化粧品を使用していた人の1%程度に白斑が見られ」、顔、耳の下からあご、指の間など、「たっぷりつけていた部位」に白斑が生じているという。さらに、含有化粧品2~4種類を併用していた人、つまり、面積当たりの使用量が多い人ほど、白斑の発症率が高くなっていることがわかってきた。

 美白成分は、かつては乳液や美容液などに配合され一品使いが多かったが、今回は、同じラインの複数商品に配合されていたことが影響した。使用中止後、1年経過しても白斑が消えないというTさん(33歳)は「ブランシール スペリア」の4製品を併用していた。

 ロドデノールは、厚生労働省から医薬部外品の認証を受けた美白成分。にもかかわらず、なぜこのようなことになったのか。

美白成分「ロドデノール(4HPB)」とは
カネボウ化粧品が開発し、2008年1月に厚生労働省に認可された薬用美白成分。メグスリノキ、シラカバの樹皮などに多く含まれる。水にも油にも溶けやすく、美容液のほか、乳液や化粧水にも配合できる。カネボウ化粧品、リサージ、エキップ3社が製品化した。

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