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「ゆる・ふわ・きら」のモテ美女に注目!

2013年7月9日

ロシア・プーシキン美術館の至宝が来日中

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昨今のモテる女性のキーワードは、「ゆる・ふわ・きら」だとご存知ですか?

「ゆる・ふわ・きら」と言われても、それって一体!? と思った人。

さらには非モテ女子を自覚する人。

みんなまとめて見習うべき要素が満載の、トップオブ「ゆる・ふわ・きら」絵画が初来日しています。

ピエール=オーギュスト・ルノワール
『ジャンヌ・サマリーの肖像』
油彩・キャンバス/1877年/プーシキン美術館蔵
(C) The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow

 モデルのジャンヌ・サマリーは、コメディ=フランセーズで人気を博した女優。実際の彼女はもっと凛々しい顔立ちの持ち主だったそうですが、ルノワールはこの作品で可愛らしい天使のような微笑を称えた女性に変身させています。目が合うとちょっと照れてしまうこの一枚。いかにもモテそうな微笑みですね。

 ルノワールの印象派時代最高の肖像画として名高いこの名画は、横浜美術館で開催中の「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」で展示中です。

 そもそも、プーシキン美術館をご存知ですか? ロシアの美術館といえば、エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク)が有名ですが、モスクワにあるプーシキン美術館も「なぜこの名画がここに!?」と唸らされる名画の宝庫なのです。

プーシキン美術館の本館。この隣に立つヨーロッパコレクション部に近代西洋絵画の至宝が集まっている。
セザンヌが庭師をモデルに描いた『パイプを加えた男』の連作の一つも来日します。

 なぜ近代西洋絵画がロシアに集結しているのでしょうか。

 それには、二人の偉大なロシア人コレクターが関係しています。

 19世紀末からパリで印象派の絵画に注目し、多くの絵画を買い付けてモスクワへ持ち帰った大富豪・モロゾフとシチューキンです。モロゾフは自邸に「セザンヌ・ルーム」を、シチューキンは、当時はまだ評価が定まらなかったマティスやピカソの作品にもいち早く注目し、自邸に「マティスルーム」を作るほどでした。

 今回の展覧会では、モロゾフとシチューキンが収集したドガ、ルノワール、セザンヌ、ファン・ゴッホ、ピカソ、マティスなどに加え、古典主義の巨匠プッサンやブーシェなど、誰もが知る巨匠の名画ばかりが66点も来日しています。

フィンセント・ファン・ゴッホ
『医師レーの肖像』
油彩・キャンバス/1889年/プーシキン美術館蔵
(C) The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow
ポール・ゴーガン
『エイアハ・オヒパ(働くなかれ)』
油彩・キャンバス/1896年/プーシキン美術館蔵
(C) The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow

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