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22歳の女性が守った私たちの基本的権利

2013年5月2日

――赤松良子さん83歳が読者に伝えたいこと(後編)

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 赤松良子さんから日経ウーマンオンラインの読者にいただいたメッセージを、前編に続いてご紹介する。

67年前に受け取った“贈り物”の重み

憲法草案当時のベアテ・シロタ・ゴードン。

 敗戦直後の日本で、新たな憲法の草案づくりをしていた占領軍GHQ。そのメンバーに、22歳の女性がいたことをご存じだろうか。彼女の名は、ベアテ・シロタ・ゴードン。私たちが今、当たり前と思っていること――職場でも家庭でも、教育の場においても基本的に男女平等である――それを憲法の条文に盛り込むべく尽力してくれた人物である。

 彼女は法律の専門家ではない。5歳から15歳まで日本で過ごし、軍属の仕事を得て終戦直後の日本に戻ってきたのも、もとはといえば憲法を書くためではない。でも、もし彼女が草案づくりの現場に、そしてGHQと日本側代表との交渉の場に“唯一の女性”として参画していなかったら、私たちを取り巻く環境は今とは大きく違っていただろう。

 その人柄と功績を語り伝えるため、赤松さんを中心とする働く女性の大先輩たちが制作したのが、ドキュメンタリー映画『ベアテの贈り物』である。

 「私たちの基本的な権利は、今ある憲法によって守られています。ベアテさんが書いた憲法14条、そして24条があるからこそ均等法もできた。その条文を書いてくれた人は、どんな人だったのか。どんな思いでこれを書いたのか。22歳のベアテさんから贈られた条文の重みを感じ、その思いを生かしてほしい」と、赤松さんは語る。

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