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新入社員の頃の夢、6割以上が実現せず!

2013年4月15日

新人時代の夢は「満足な年収の獲得」がトップ

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 ハイアス・アンド・カンパニーが実施した「理想と現実に関する意識調査」の結果によると、新入社員の頃の夢を実現させている実感のある人は少なく、6割以上が「実現できていない」と感じている。

 18歳以上の男女1273人に、新入社員だった頃、何年会社で働こうと思っていたか尋ねたところ、「定年まで」が44.4%で最も多く、次いで「3年以上5年未満」が17.4%、「5年以上10年未満」が14.2%と続いた。しかし厚生労働省が発表したデータでは、ここ15年間以上、中卒の6―7割、高卒の4―5割、大卒の約3割が3年以内に離職している。

 大多数が3年以上働くことを希望している一方、20歳代で最も多かった回答は「1年以上3年未満」(25.3%)となっており、3年以内に次の道を見つけるという傾向に変化しつつある様子が窺える。

 新入社員だった頃の夢は、「満足な年収の獲得」(47.3%)がトップ、「管理職になる」(18.1%)が2位、「終身雇用される」(16.7%)が3位となった。すべての年代を通じて「満足な年収の獲得」は1位に挙げられているが、国税庁の調べでは2001年から2011年までの約10年間で平均給与額は454万円から409万円に減少しており、理想の実現は難しくなっていると言えそうだ。

 新入社員の頃の夢が実現した(実現に近づいている)か尋ねると、63.8%が「実現しなかった(実現に近づいていない)」あるいは「ほぼ実現しなかった(ほぼ実現に近づいていない)」と回答した。相応の時間が経過している50歳代でもその割合は59.6%に達する。60歳代以上でようやく44.8%と半数を下まわり、夢の実現の難しさを明示する結果となった。

■関連情報
・ハイアス・アンド・カンパニーのWebサイト www.hyas.co.jp/

取材・文/鈴木 英子=ニューズフロント

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