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チャンスの女神の前髪をつかむには?

2013年4月17日

「自分が成長できないのは環境のせいだ」と考える前に…

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 自身の能力と人脈を育み、成長のためのチャンスをつかむ秘訣を、ヘッドハンターとして活躍する岡島悦子さんに語っていただくこの企画。前回は「ビジネスの心肺機能」を鍛えることの大切さ、その鍛え方についてお話しました。最終回となる今回は、チャンスの女神の前髪をつかむために必要なことについてお届しましょう。

●実は一番評価されやすい「がんばる」姿勢

 「チャンスの女神には前髪しかない」ということわざは、聞いたことのある方も多いはずです。

 良いコンテンツとなるような実績を作るためには、チャンスの女神が目の前に来たときに向けて、あらかじめビジネスの心肺機能を鍛えておかなければ、女神に飛びつくことはできません。また、仮に捕まえられたとしても、心肺機能が発達していなければ、途中で力尽きて振り落とされてしまうかもしれません。まず、チャンスの女神を捕まえるため、そして女神についていくためにも、ビジネスの基礎体力ともいえる「心肺機能」を高めておく必要があるのです。

 そのための準備とは、チャンスをうかがうことではありません。たしかに、チャンスの女神が表れたときに備えて身構えることは大切です。しかし、それ以上に今、目の前にある仕事に対して正面きって取り組んでいないと、そもそもチャンスの女神が来てくれない?? もしくは、来ているのに気付けない可能性があるのです。それでは、いつまでたっても、コンテンツとなるような実績は作れません。

 確かに「成長できる環境を求める」ことは大切です。

 一方で、どんな場所にいても「自分が成長できないのは環境のせいだ」といつも他責思考で考えていたり、この章の冒頭で紹介したEさんのように「やりたいこと」にこだわりすぎて、安易な転職を繰り返したりする人も増えています。

 しかし、こうしたいわゆるジョブ・ホッパーには、「何度も会社を変える人には、問題解決能力がない」「すぐあきらめてしまう人で胆力がない」といったイメージがつきまといます。残念ながら、企業はこうした人材を敬遠します。「その人、青い鳥症候群なんじゃないの?」と言われてしまうのです。チャンスの女神どころか、活躍の場所すら失うことになるかもしれません。

 繰り返しになりますが、最も評価されるコンテンツとは、多くの場合、「あの人は、コミットしてがんばっている」という姿勢なのです。チャンスの女神の前髪をつかむためにも、いま目の前にある仕事に「がんばる」ことは重要なのです。

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