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会話弾む飲料に「紅茶」が効果的!?

2013年4月11日

緑茶、コーヒーに比べ、紅茶は会話中に脳が安定的に活性化する!?

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会話開始直後と終了間際の酸素化ヘモグロビン濃度の推移
会話開始直後と終了間際の酸素化ヘモグロビン濃度の推移
各ペアごとの会話の弾み度の評価
各ペアごとの会話の弾み度の評価

 紅茶ブランド「リプトン」を展開するユニリーバ・ジャパンは、「紅茶は会話を弾ませる飲み物として効果的」とする調査結果を発表した。

 20歳代―40歳代の男女10組20人(初対面、恋人、夫婦)に30分間会話してもらい、会話中の脳血液量を測定したところ、「紅茶」「緑茶」「コーヒー」のうち開始直後の酸素化ヘモグロビン濃度の平均値が最も高いのは「紅茶」だった。脳の酸素化ヘモグロビンが高いことは前頭葉の活発な働きを示している。前頭葉が関わる論理的思考力、表現力、創像力が高まり、気持ちが伝わる会話が期待できる。

 会話終了間際では、「紅茶」の酸素化ヘモグロビン濃度の平均値は開始時より低下したものの、開始時の値が同様の上昇を見せた「コーヒー」の方が大きく減少した。「緑茶」は終了間際の値が紅茶を上回ったが、開始直後の値が低かったため紅茶ほどの即効性ある脳の活性化には至らなかった。

 また、コミュニケーションの観点から「会話の弾み度」を分析したところ、10組中8組が「紅茶」を飲んでいる時の会話が最も弾んでいた。そのうち初対面のペアは、話を聞く態度、アイコンタクトやジェスチャーに加え、自身のエピソードを話すなどの自己開示が顕著で、時間とともに打ち解け合う様子がうかがえた。恋人・夫婦のペアは、リラックスした心理状態からか、ありのままの自分をさらけ出すことや相手を受け入れる寛大な姿勢が目立っていた。

 これらの測定結果から、3種類の飲み物のうち、「紅茶」が会話開始直後から30分後まで最も脳の働きが活発で安定し、会話力のアップにつながる「良きコミュニケーションツール」との結論を導き出した。検査監修は、杏林大学医学部精神神経科の古賀良彦教授と、コミュニケーションのスペシャリスト野口敏氏が担当した。

■関連情報
・リプトンのWebサイト www.lipton.jp/

取材・文/鈴木 英子=ニューズフロント

大谷珠代=日経ウーマンオンライン

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