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注意!体にいいはずの運動で免疫が低下?

2013年3月29日

働き女子の体メンテナンス術は“頑張りすぎない”も大事

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仕事に追われる毎日でも、頑張って時間を作って運動してる──。

そんな頑張り女子こそご注意!運動のしすぎが体調を崩すきっかけになることもある。

何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし。適度な運動や乳酸菌の利用など、

無理なく続けられる体メンテナンス法を提案します。

 春から初夏にかけては“新しい自分”になろうと、やる気が高まる時期。仕事もおしゃれもダイエットもと、ついつい頑張りすぎちゃう──そんなときこそ体調管理は万全にしたい。

 そのカギを握るのが免疫。漠然と「体を病気から守るもの」といったイメージはあっても、実際にはどのような仕組みなのか、知らない人も多いのでは?

 免疫学を専門とする順天堂大学の竹田和由さんによると、免疫には、自然免疫と獲得免疫の2種類あるという。

 「自然免疫とは生まれつき備わっているシステム」と竹田さん。細菌やウイルスに感染した細胞、がん細胞のような“通常いるはずのないもの”が体内に潜んでいないか、免疫細胞がおまわりさんのようにパトロールしては退治する働きだ。一方、獲得免疫は、自然免疫が退治した細菌やウイルスの情報をもとに抗体を作り、それらが再び侵入してきたとき、素早く退治するシステムだ。「インフルエンザワクチンも獲得免疫の働きを利用したもの」(竹田さん)という。

自然免疫力が体調管理のカギ

 いつ、どの病原菌やウイルスにさらされるか分からない状況では、自然免疫がしっかり機能することが重要だ。自然免疫を担う免疫細胞は幾つかあるが、代表的なのは「NK(ナチュラルキラー)細胞」。生来、殺し屋として存在することからつけられた名前だ。

 「NK活性」と呼ばれるNK細胞の“退治力”は、NK細胞の数と個々の細胞の力で決まる。NK活性は、加齢や生活リズムの乱れなどで低下し、ストレスにもとても敏感に反応する。

 「人によって生活リズムは異なるので、一概に早寝早起きがいいというわけではない。朝型なら朝型、夜型なら夜型と、自分自身の生活リズムを一定に保つほうがいい」(竹田さん)

激しい運動が逆効果になることも

 健康のために、ジョギングやエクササイズなど、運動を習慣づけている人もいると思うが、「運動で免疫力が高まるわけではない。それどころか、マラソンや激しいトレーニングは、かえって運動後の免疫力を急激に低下させる」と竹田さん。

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