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簡単においしいコーヒーが入る「新兵器」

2012年10月25日

欧米のカフェでも注目! 新タイプのコーヒーメーカー

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エアロプレス(4200円/ペーパーフィルター350枚入り)。小川珈琲のオンラインショップで入手可能。

 おいしいコーヒーをいれたいと思っても、なかなかうまくいかない…。そんな経験を持つ人は多いのではないだろうか。

 こうした中、最近コーヒーラバーの間で注目を浴びているのが、「エアロプレス」と呼ばれるコーヒーメーカーだ。

 エアロプレスは、言ってみれば大きな注射器のような器具で、空気の圧力を使ってコーヒー粉から成分を抽出する。2005年にアメリカで発明された。ちなみに、発明者のアラン・アドラー氏は、なんと、スポーツ遊具の発明者として知られてきた人だという。

 「エアロプレスは、5年ほど前からアメリカやヨーロッパのカフェを中心に注目されるようになってきた」と説明するのは、エアロプレスの日本の輸入代理店・小川珈琲総合開発部企画開発課の勝又貴司さん。注目の理由は大きく2点。コーヒーの成分を余すことなく抽出できる能力と、抽出時間の速さだ。

 エアロプレスでいれたコーヒーを味わえる東京・代々木公園のカフェ「フグレン 東京店」でかける時間は、コーヒーをいれる用意に1分、抽出に1分。飲みたいと思ってから2分でおいしいコーヒーを味わえる計算だ。

「フグレン 東京店」は、コーヒーに定評のある近年注目のノルウェー・オスロのカフェ「FUGLEN」の海外1号店。東京都渋谷区富ケ谷1-16-11、電話:03-3481-0884

 誕生してからまだ新しい器具のため、人によって抽出時間など「これが一番!」といういれ方は異なるようだが、下記に小川珈琲のサイトで公開している基本的ないれ方を示した動画を紹介するので参考にしてほしい。

◆動画は⇒こちら

 さて、このコーヒーメーカーが話題を集める背景には、近年の「スペシャルティーコーヒー」と呼ばれる、優れた風味や特性を持つ高品質コーヒーの人気の高まりがある。栽培法をはじめとする品質管理を徹底したものだ。「エアロプレスは、あまり風味にプラスにならない成分まで素直に抽出してしまうので安いコーヒー豆には向かないが、スペシャルティーコーヒーの実力を簡単に引き出すことができる」と勝又さんは指摘する。

 これまでこのクラスのコーヒーの抽出には、「フレンチプレス」という金属のフィルターを使ったコーヒーメーカーが適していると言われていたが、「これだと、どうしても抽出液にコーヒーの微粉が混ざってしまう」(勝又さん)。エアロプレスはペーパーフィルターを使うので微粉も混ざらず、また金属くささもコーヒーに移らないというわけだ。

 「今話題のスペシャルティーコーヒーに挑戦してみたいけれど、うまくいれられるかどうか心配」。そんな人には、うってつけの器具なのだ。

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