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女子のプチ不調の一因は「ブルーライト」?(2/2)

2012年4月20日

PCやスマホの画面が発する「ブルーライト」の浴び過ぎにご注意

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ぐっすり眠れない、翌日だるい原因にも
ブルーライトが関係?!

 PCやスマホをベッドの中まで持ち込んで、それこそ「眠る直前」までやっている人はいませんか?

 睡眠障害やうつ病治療の第一人者、杏林大学医学部精神神経学教室の古賀良彦教授は、「質の良い睡眠のためには、規則正しい生活とバランスのいい食事が欠かせないが、PCなどの長時間使用によるブルーライトの影響も見逃せない」という。

 「そもそもブルーライトは太陽光に含まれる波長であるためか、体内時計の働きとリンクしている。昼夜を問わず、ブルーライトを浴びれば、体内時計のリズムの乱れを引き起こし、睡眠の質を悪くするだけでなく、昼間の活動性を低下させる可能性もある」と説明する。

 つまり、ブルーライトが自然な睡眠を阻害する可能性があるというわけだ。

 古賀教授は20~30代の女性被験者6人に4日間、睡眠前に1時間スマホを使ってもらう試験を行なった。その際、2日間はスマホ使用時にブルーライトをカットするPC用メガネを着用、残りの2日間は素通しするメガネを着用してもらった。そして、体の活動性を測る腕時計型の機器・アクティグラフを用いて、試験期間中の体の動きを比較をした。

 その結果、睡眠中の最長睡眠期間(熟睡して体がほとんど動かない時間)はPC用メガネをかけたときの方が長くなることがわかった。

睡眠の質

 夜しっかり眠れているためか、翌日の活動性(体の動きの活発さ)もPC用メガネをかけた時のほうが高かった。

昼間の活動性

 古賀教授は「生活の中にブルーライトを発する機器が急速に増えている今、良質な睡眠と体内時計のリズムを維持するために、ブルーライト対策が必要」だと言う。

 なかなか解消しない眼精疲労、不眠に悩んでいる人は、自分が日々どれだけブルーライトを浴びているか、チェックしてみてはいかが?

ブルーライト対策

●モニターを見る総時間数を減らす
●就寝前にデジタルモニターを見ない
●ブルーライトから目を保護する対策をとる

 ・PC用メガネの着用
 ・モニターに保護用シールを貼る

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