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被災地ボランティアの1週間~読者の活動記録~

2011年4月25日

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東日本大震災から1カ月半が過ぎました。

被災地では、各団体が炊き出しを行ったり、洋服から絵本までさまざまな支援物資が集まったりと、

復興に向けて、一歩一歩前に進む活動が行われています。

今から1カ月前、「復興へ向かうその一歩を応援したい」と、

一人の読者が震災後の被災地にボランティアに行く決断しました。

ボランティアとしてできたこと、できないこと、感じたこと、決意したこと…

その読者から届いた、被災地で過ごした1週間の活動記録を紹介します。

久しぶりに被災地へ赴く自分にとって、経験があるからというおごりは禁物

和泉佐弥香さん
団体・非常勤職員・子あり


過去のボランティア経験
●阪神淡路大震災にて:個人として週末に3回参加。主に民家の片付けなど
●エリトリア・ガザ地区にて:戦禍で土地をなくした人たちの声を通訳・翻訳し、NGOや海外ジャーナリストに向けて発信
●ベトナムにて:元日本人教師が建設した孤児院訪問

 震災後すぐ、上司と同僚に、1週間~10日間ボランティアのために休暇を取得する了承を得た。ボランティアにはこれまでも阪神淡路大震災など、何度か参加した経験がある。自分に今できることを最大限行いたい。その思いでいっぱいだ。職場の了解を得てから、すぐに医療通訳などいくつかのボランティア団体に登録した。派遣日程が決定次第、現地に向かう。2歳になる子どもは福島原発が不安定な状況になってすぐに、富山の実家に預けていた。

3/23(水)東京  ボランティアの説明会に参加

 夕方、NGO団体ピースボートの説明会に参加した。
 普段は30~40人でいっぱいになるスペースが満員電車並みの人で埋め尽くされた。
 全員で150人くらいか。みんな、石巻市街地の写真を映したスクリーンに釘付け。
 説明会で伝えられたのは以下の通り。

ボランティアの心構え

・基本的にチーム行動をし、単独行動は避ける。
・ボランティア保険に加入する。
・依然余震などが続き不安定なため極力安全を重視した行動をとる。
・家族へは自ら説明し、同意を得ておく。
・天候や活動内容により、精神的にも肉体的にも過酷なため、参加を断念・中断する勇気も必要。特に、体調不良で病院へ搬送されるといったことは被災地の人たちの多大な迷惑となる。
・食料、水、その他身の回りで必要なものは全て自ら確保する。
・継続的な後方支援を行うため1カ月以上に渡り、1週間ごとにボランティアスタッフを送り込む予定。第1陣は3/25(金)出発。

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