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想い「Todoke!」、物資支援促進サイト

2011年3月16日

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 東日本大震災の被災者に向けて、国内外問わず支援の輪が広がっている。TwitterやFacebookなど、ソーシャルメディアが普及した今の社会ならではのアイディアも登場している。

 「Todoke!」(http://todoke.org/)は、インターネット上の声を集めて、被災地の負担にならないように、効率的に企業に働きかけて大口の物資支援を促そうという試みだ。

 サイト閲覧者は、サイトにある「支援品目」のなかから被災者に送ったほうがいいもの(被災者が閲覧者の場合は、まさに送ってほしいもの)をクリックする。クリックすると、Twitterには、その支援品目を送ってほしい旨が投稿される。そうして、反響の大きかった支援品目について、リツイート数やコメントの内容を、支援品目を送ることができるであろう企業に伝え、企業が各被災自治体の要望に沿って大口で支援物資をするきっかけにしようというものだ。最終的に、行政機関の物資受け付け窓口と連絡を取り、必要なもののみを送るようにしているという。

「Todoke!」の概要
「Todoke!」サイトから抜粋

 閲覧者が支援品目をクリックすることで、その企業を「応援する」という意思表示にもなるので、企業側も意見を取り入れるメリットがあるという。

 また、支援物資を用意したはいいが交通状況の厳しさから物流に乗せることができない企業のために、物流ルートを確保。被災地ニーズとのマッチングを行い、迅速な発送を可能にしつつある。

 すでに近日中に、東京発で子ども用アウトドアウェア1000セットを送ることが決まっている。

 この試みは、大震災発生後、間もなく始まった。Twitter上で、プログラマーの東窪公志さんと編集者の安東嵩史さんが「被災者のために何かできないか」と話し始め、さまざまな有志を巻き込み動き出した。現在は約30人が関わっている。

 メンバーの安東さんは「まずは被災者の皆さんの生命を守るため、スピーディにやりたい。ですが、地震との戦いは長期戦になります。精神的なことも含め、中長期的に継続できる支援を行えればいいと思います」と話す。

■変更履歴
公開時、震災の名称を「東日本巨大地震」としておりましたが「東日本大震災」に統一しました。

関口昌弘=日経ウーマンオンライン

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