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下腹肉が胸になる、お尻はクッキリ!

2015年8月4日

たるんで余った”脂肪”を欲しい位置にずらすメソッドを紹介

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下腹はぽっこり、胸やお尻はたるんで下がってきた……。

そんな人に朗報! 減らしたい部位の皮下脂肪をつけたいところに“移動”させるメソッドがあるのです!

目指すのはつくべきところに適度な脂肪があるボディ

 「体型が崩れるのは皮下脂肪が下垂するから」と話すのは、多くの女性の体を見てきたボディスタイルコンサルタントの中島絹代さん。「胸やお尻、お腹などはもともと皮下脂肪が多く、重力の影響を受けやすい。加齢とともにこれらについた皮下脂肪が流れ落ち、骨盤など大きな骨の周囲にたまる」(中島さん)。

 でも、諦めるのはまだ早い!「体を強くもむと化学伝達物質のノルアドレナリンが分泌され、皮下の中性脂肪が遊離脂肪酸とグリセロールに分解されて、脂肪細胞は小さくなる。分解された遊離脂肪酸は近くの脂肪細胞に移ることも多い」(島原病院の吉田俊秀医師)。つまり、もむことで皮下脂肪を小さくしたり、移動したりできるのだ。

 特に体が温まったお風呂上がりは効果的。「つかんだときに固い部位や痛い部位は、まずほぐして」と中島さん。ほぐすことで、脂肪はホイップクリームのようにふわふわになり、移動しやすくなるという。軟らかい脂肪が適度についた体は、女性らしくて魅力的。試してみて!


この人たちに聞きました
吉田俊秀医師
吉田俊秀医師
医療法人親友会島原病院(京都市)
肥満・糖尿病センター長、京都府立医科大学客員教授。30年以上にわたり、肥満や糖尿病の専門医として活動。日本肥満学会評議員・肥満症専門医・指導医。日本糖尿病学会評議員・専門医指導医。

中島絹代さん
中島絹代さん
ボディスタイルコンサルタント「デ・ボルタ」オーナー
女性下着会社の販売員を務めた後、女性のボディラインや皮下脂肪の研究を重ね、独自の施術方法を確立。3000人以上のボディメ イクを担当。近著は『皮下脂肪コントロール』(ワニブックス)。

取材・文/平野亜矢(編集部) 写真/佐々木 俊 ヘア&メイク/依田陽子
モデル/津山祐子、皆川沙織(プロセス/デ・ボルタ)

衣装協力:ブラトップ6300円、レギンス7500円(以上イメージ)、ブラトップ6500円、レギンス7500円(以上プロセス)(いずれもsuria/スリア銀座店・03-6226-5200) 価格は税別。

「これ以上の情報をお読みになりたい方は、日経ヘルス誌面でどうぞ。」

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