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五感をすっきりさせて、ぐっすり快眠!

2015年7月22日

「背中を涼しく」がポイント

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 暑くて寝苦しい夜もぐっすり! そんな夏の快眠を手に入れるには、眠り環境を良くする工夫が必要だ。

 「ポイントは大きく2つ。エアコンと扇風機をうまく使って、寝室内の温度と湿度をコントロールすること。そして、涼しい寝具を使うこと。寝具は替えずにエアコンだけで調整しようとすると、設定温度が低くなりすぎて、体調を崩しかねない」と三橋さんは話す。

 夏用の涼しい寝具はいろいろあるが、大切なのは「背中が蒸れないこと」だという。「例えば敷きパッドは表面が涼しい麻でも、中綿がポリエステル素材だと熱がこもって蒸れやすいので、選ぶときは注意して」(三橋さん)。

 枕は、背中が大きく開放される抱き枕が夏に適している。またシーツの下に段ボールを1枚敷くと、背中が蒸れにくくなるという裏技も。さらには「部屋着で寝ていたのをパジャマに替えるだけでも快眠度が上がる」と三橋さん。

 最新情報から厳選した夏の快眠テクニック10を紹介。自分に合う方法がきっとあるはず!

1. 「寝る前26℃エアコン」+「天井向け扇風機」

エアコンは寝るときではなく、寝る前から。「寝る1時間ほど前から26℃前後で部屋を冷やしておき、就寝時には27~29℃に設定し直す。冷やす目安は、汗ばむけれど目は覚めない程度。扇風機も併用すると一層効果的」と三橋さん。扇風機は天井に向けて首振りにし、部屋の空気を揺り動かすのがいい。


2. 抱き枕で背中を開放

夏の快眠ポイントは、背中を蒸らさないこと。そこで三橋さんが薦めるのが、抱き枕だ。「背中が開放され、脇の下や膝の間にも隙間ができるので、結構涼しい。特に横向きで寝る人に向いている。自宅にある肌掛け布団を紐で縛れば、簡易抱き枕に」と三橋さん。
▲試しました:初めて抱き枕を使ったが、普段から横向き寝なので違和感はナシ。背中が大きく開くので確かに涼しい!(ライターS)

抱き枕がない人は、手作りで。あまり厚くない肌掛け布団を丸め、紐で縛るだけで完成。

この人たちに聞きました
内山 真教授
内山 真教授
日本大学医学部附属
板橋病院精神神経科

専門は精神神経学、睡眠学。「寝るときに足がほてる、むずむずするという人は、軽い『レストレスレッグス症候群』の可能性が。これは夏に悪化しやすい。冷やしたり、マッサージしたりすると改善します」

三橋美穂さん
三橋美穂さん
快眠セラピスト
快眠のための環境調整など、実践的アドバイスに定評がある。「湿度が高いと汗が蒸発しにくく、睡眠時の体温が下がりにくい。夏は寝床の湿度が80%にもなるので、温度だけでなく湿度対策も十分に」

取材・文/佐田節子 イラスト/落合恵 構成/中野恵子

日経ヘルス2014年9月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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