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熱中症予防に!飲んでいるようで足りていない水分量!あと○杯、必要です!

2015年7月14日

暑い日こそ、ぐびぐび水を飲もう!

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熱中症の患者が、年々増えている。

連日猛暑の夏は、のどが渇く前に意識的に水を飲む習慣をつけることが重要。

のどが渇いたときは、すでに脱水が始まっているからだ。

水を十分に飲むと、体調がよくなるだけでなく肌が潤うなどうれしい効果がいっぱい。もっと飲もう!

東京と大阪に住む10~59歳の男女8768人の、1週間の飲料摂取量(水道水とアルコール除く)を集計(2004年)。1日当たりの飲料摂取量は平均1.1L。グラフは、そのうち20~59歳の女性3977人の飲料摂取量と内容を年代別に示したもの。「水道水を加味しても、半数以上が1日1.5Lは摂取できていない」(ネスレ日本・ウェルネスコミュニケーション室の福島洋一室長)。

(データ:Agric Food Chem;57,1253-1259,2009)

 「“たくさん飲んでいる”と思っていても、ほとんどの人が、水を飲む量が足りていない」というのは、アクアメディカルクリニックの石黒伸理事長。

 この夏も熱中症への注意が呼びかけられているが、水を飲む量が少なく、体内の水分が足りていないと、少し汗をかいただけで脱水症状になる。その結果、頭痛や吐き気を伴う「熱疲労」、うまく体温調節ができず意識障害を起こす「熱射病」など、熱中症にかかる危険が高まってしまう。

 “水不足”の影響はそれだけではない。そもそも水は、血液として体のすみずみまで酸素や栄養を運んだり、老廃物を回収し排出する役割を担っている。その水が不足すると血行が悪くなり、代謝が落ちる。すると、「便秘、肌の乾燥、むくみや冷え、太りやすいなどの悩みも起きやすい」(石黒理事長)。

 1日に飲むべき水の量は、「体重(kg)×30mlが目安」(石黒理事長)。体重50kgなら、1.5Lになる。現在、女性が1日に飲んでいる水分量は、およそ1.1L(右グラフ参照)。あと400ml、コップ2杯分増やす必要がある。

 飲む水の量を増やすと、最初はトイレが近くなるかもしれないが、習慣化すると落ち着いてくる。「1日に7~10回くらいトイレに行くのを目安にするといい」(石黒理事長)。

体の60%は水!
「十分な水分量」と「IN/OUTバランス」が大事!
1日に体を出入りする水分量は、およそ2.5L。汗による水分排出が増える夏場は、意識的に水分を補給し、バランスを保つのが大切。

飲み物以外にも、食事からとっている水分は案外多い。ご飯や野菜などの食べ物に含まれる水分で、およそ1Lを補っている。食べ物を体内で分解し、エネルギーに変える際にも、約0.3Lの水ができる。一方、尿や便、汗や呼吸で排出されるのは約2.5L。飲み物であと1.2L~1.5Lとればバランスが保てる計算だ。

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