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バストのトラブルを知ろう!その1

2014年8月26日

バストにも“むくみ”が出るってホント?

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PMS症状の一つ、“バストのむくみ”
乳腺症

□ バスト全体に硬さと張りがある
□ 痛みがある
□ しこりがある
□ 乳頭からの分泌がある
□ 月経後に軽快することが多い

 乳腺症は、バストの“異常”の中で最も多い良性の症状。「女性ホルモンの影響で起こる正常な乳腺の変化で、いわゆる乳房の“むくみ”。生理的なものなので心配は不要」と片岡医師。

 症状としては、しこり、痛み、乳房全体の張りと硬さ、乳頭分泌(水っぽいもの、血の混じったものなど)など。特に、月経前のPMS(月経前症候群)の時期や女性ホルモンのバランスが崩れたときに症状が出やすく、月経後には、症状が消失することがほとんど。

 そのため乳腺症は、月経があって女性ホルモンの変動がある20~40代に多く、閉経を迎える50代になると、症状がなくなる傾向がある。

ひどい痛みがなければ治療は不要

 「乳腺症は病気ではなく、正常な乳腺の変化の少し強い状態なので原則、治療は不要。ただ、痛みがつらいなら痛み止めを使い、それでも痛いなら低用量ピルを使うことも」(片岡医師)。

 乳腺症が乳がんに移行することはないが、乳腺症の人は検診にマンモグラフィだけでなく、超音波検査も加える検討を。

胸の張りはPMSの典型症状


21歳~38歳の健康な女性47人を、20代、30代に分け、PMSの症状を調べた研究。PMSの症状は大きく精神症状と身体症状に分かれるが、上位11症状のうち、身体的な症状のトップは乳房の張りで、30代に症状が多く見られた。
(データ:母性衛生 45巻2号、285-294.2004年)
PMS対策でバストの張りや痛みはずいぶん解消できる
PMSの時期にバストの張りや痛みなど、乳腺症の症状が強くなる人は、PMSの対策を行うことでかなり軽減できる。運動はウオーキングやヨガなどの有酸素運動がお薦め。食事については、下に月経前にとりたいものと、避けたいものの例を挙げた。海藻に含まれるヨードや月見草オイルに含まれるγリノレン酸などが有効との研究があるほか、チョコレートやカフェインは避けたほうが、症状が緩和されるとのデータも。

月経前に積極的にとりたい食品の例
● 未精製の糖類 ● 果物 ● 海藻 ● 種子類(ナッツ、ゴマなど) ● 大豆製品 ● 不飽和脂肪酸の油(オリーブオイル、エゴマ油など) ● 緑黄色野菜(小松菜、ホウレン草、ニンジン、カボチャなど)
月経前に避けたいものの例
● 白砂糖やジュース ● 精製された小麦製品 ● 塩分 ● カフェイン ● アルコール ● 脂肪の多い肉類 ● 食品添加物の多い食品

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