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月経前になると調子がでない人はPMS?

2014年1月28日

「月経前症候群(PMS)」の対策と治療法

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基礎体温を測定して 体と心の不調をコントロール
月経前症候群(PMS)

月経前になると調子が出ない、イライラする……という症状に心当たる人もいるのでは? それはPMSかも。まずは基礎体温を記録して、月経周期に沿って体と心の変化を見てみよう。

連続した2周期で症状に周期性があればPMS

 月経前症候群(PMS)の症状は、イライラして気持ちが落ち着かない、やる気が起きない、頭痛がする、胸が張る……など、人によって異なる。

 「PMSは排卵後、プロゲステロンの分泌が増える黄体期(月経前)に現れる。その発症のメカニズムは明らかではないが、プロゲステロン、エストロゲンなどの女性ホルモンと、リラックスにかかわるセロトニンなどの脳内の神経伝達物質との関連が原因の一つ」と話すのは、さがらレディスクリニックの相良洋子院長。

 しかし一方で「PMSを訴える人の半数はPMSではない」という。

 「PMSかもしれない……」と思う人はまず、月経周期と症状の関連を見るために、次ページのような表に基礎体温をつけ、症状を記録してみよう。

 「連続する2周期の記録で症状の周期性が確認されたら、PMSと診断できる。そうではない場合は別の病気が隠れている可能性もある」と相良院長。

 また、「PMSの原因はホルモンだけではない」(相良院長)。PMSが始まった時期を聞くと「転職した」「離婚した」など、人生で強いストレスを感じたタイミングであることも多いという。PMSが毎月必ず起きるのではなく、時折起きるという人は、起きたときの状況を考えてみよう。ストレスや食生活、睡眠時間などが影響していることもある。症状が出るきっかけがわかれば、上手に乗り切る方法を探すこともできる。

 「向精神薬や、ホルモン剤を用いた治療もあるが、栄養バランスの良い食事、たっぷりの睡眠、適度な運動など、規則正しい生活だけで改善する人も多い。まずは自分の体調をよく観察して」と相良院長はいう。

月経前に起きるPMSの主な症状

PMSの症状には、大きく分けて身体的なものと精神的なものがある。心と体の症状や、家族や周囲の人との出来事を記録しておくことが大切。自分では見過ごしがちな点に気づくことも。

からだ症状
◯頭痛
◯むくみ、体重増加、だるい
◯乳房の痛み、張り
◯ニキビ、肌荒れ、口内炎
◯食欲が増す、なくなる
◯お腹が張る、痛い


頭痛や乳房痛といった痛みのほか肌荒れ、ニキビなどが増え、月経が始まった途端にスッキリと治ることが特徴。
こころ症状
◯イライラして怒りっぽくなる
◯攻撃的になる
◯不安や緊張が増す
◯気持ちが落ち込む
◯人に会いたくなくなる
◯集中力が低下する


イライラや憂鬱など、心の症状も異なる。症状の周期性が確認できて、「性格の問題ではない」とわかるだけで楽になることもある。

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