• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

職場を変える「正しい毒吐き」のススメ

2014年1月10日

身に付けたい上司への“毒吐き”の技術

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア
前川孝雄さん
FeelWorks代表。早稲田大学ビジネススクール卒業。部下を育て生かす「上司力」提唱の第一人者。『30代はアニキ力:後輩を育て、上司を動かす』(平凡社新書)が近日中に発売予定

 仕事をしていれば、思い通りにならないことや理不尽なことは必ず出てくるもの。ついつい愚痴を言ってしまい、そのたびに自己嫌悪に陥る人も少なくないはずだ。しかし、人材育成企業代表の前川孝雄さんは、「人は長い間ストレスを我慢し続けることはできません。長く働き続けたいと思っているなら、不満をため込まずに、上手に“毒吐き”をする方法を身に付けることが大切です」と話す。気の置けない友人や同僚に話を聞いてもらうだけでも気が晴れるはずだ。

 その一方で、前川さんは、中堅となったWOMAN世代の女性に身に付けてほしい技術として、あえて上司への“毒吐き”をすすめる。「仕事をする上での不満は、仕事や職場への問題意識の表れです。実は上の立場になると、細かい問題点などが耳に入って来づらい傾向にあります。だから、不満という形であっても、そういった現場の話はありがたいと思うものなのです。上司ではなくても、職場の先輩に“毒を吐く”ことで、自分とは違う目線のアドバイスをもらえたり、絆が深まったりもします。また、後輩にあえて自分のほうから『実は私にも不満があるのよ』と話すことで、後輩も話しやすくなり、結果的に後輩の不満を聞いてあげることができます」。いずれも、利己的な内容やただの悪口にならないように、表現に気を付けながら、会社や部署のために話すスタンスを大切にすること。「あなた自身の“毒”が、上司に気づきを与える結果になり、職場がいい方向に変わるかもしれません。また、後輩の不満を聞いたら、上司に個人名を出さずに相談することで、職場のリーダーとしての役割を果たすことができます」

 不満を口に出すことは、一見悪いことのように思えるが、上手なテクニックを使って相手に伝えることができれば、自分のストレス発散ばかりでなく、会社や部署の問題点が改善されていく。「現代は多種多様な人が集まって仕事をする機会が多いため、じぶんの気持ちを内に秘めていては周りに伝わりません。働きやすい職場にするためにはどうしたらいいのか、ポジティブな気持ちで“毒を吐いて”いきましょう」

 ストレスが解消されるだけでなく、職場にポジティブな変化を与える可能性のある上手な毒吐きのコツを、日経WOMAN2月号でチェックしてみよう!


「これ以上の情報をお読みになりたい方は、日経WOMAN誌面でどうぞ。」

文/岸本洋美(日経WOMAN編集部)

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

この記事は役に立ちましたか?
働く女性のための「日経ウーマンオンライン」最新記事のお知らせを好きな方法で受け取れます。

  • メールアイコン

    11万2千人

    無料メルマガを購読する

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
コミュニケーション術お仕事術

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ