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夏こそトマトを食べたい理由

2013年8月19日

紫外線の強い夏こそ、抗酸化作用の高いリコピン摂取を

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みずみずしく真っ赤なトマトがおいしい季節がやって来た。

欧米では「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、健康を支える基本となる食材。

トマトには、肌を夏の日差しから守り、疲労を回復し、脂肪の蓄積も抑えるという

女性にうれしい効果がいっぱい。太陽の恵みを浴びたトマトをたっぷり食べよう。

 一年中出回るトマトだが、旬の夏こそ食べたい理由がある。

 その一つが、紫外線から肌を守る作用だ。美肌成分は、トマトの“赤”の色素成分、リコピン。「強力な抗酸化作用を持ち、人間の皮膚に多く蓄積する。体毛がなく紫外線から皮膚を防御しづらい人間は、リコピンを皮膚に積極的にとりこむことで身を守っている可能性がある」と徳島大学大学院の寺尾純二教授は説明する。

 さらに、「一定の運動とともに3カ月間トマトを食べ続ければ、血圧が下がり、運動能力も上がる」とカゴメ総合研究所の稲熊隆博主席研究員。

 また、「トマトを調理して一緒に食べると、炭水化物の腸吸収が遅れて血糖値上昇が緩やかになり、太りにくくなる可能性がある」(稲熊研究員)。


うまみ成分グルタミン酸でダシ要らず
トマトには、アミノ酸も豊富。なかでも特に多いのが、うまみ成分であるグルタミン酸で、トマトのたんぱく質1g当たりに370mg含まれる。東京学芸大学の福家眞也名誉教授は、「アスパラギン酸がグルタミン酸の4分の1量あるとおいしさが増すが、トマトに含まれるアスパラギン酸の量は、トマトのたんぱく質1g当たり100mgと、まさに約4分の1量に相当する」と解説する。さらに、「トマトのうまみを構成するのは、アミノ酸に加え、さらりとした甘みのブドウ糖と、適度な酸味のクエン酸。これらの相乗効果でおいしさが増す」(福家名誉教授)。トマトはだし代わりにも使えるというわけだ。

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