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短時間で効率的に仕事をこなすには?

2013年5月13日

小室淑恵さんに聞く“脱ダラダラ策”!

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オンもオフも充実させたい働き女子にとって、タイムパフォーマンスの向上は永遠のテーマ。

限られた時間を上手に使いこなし、満足いく理想の生活を送るためのコツとは?

キーワードは集中力
短時間で効率的に仕事をこなす

あなたは時間を上手に
活用できていますか?
20代・30代の社会人に「日常生活において、“忙しい”と感じていますか」と聞いたところ、「とても感じている」が21.8%、「やや感じている」が45.6%で、7割近くが忙しさを感じていることが分かった
(データ:大塚製薬「20~30代社会人の時間の使い方と集中力に関する調査」)
あなたは現状維持派?
もっと成長したい派?
「自分自身を成長させたい」と思っている人は82.0%に達し、「現状の自分のままでよい」と回答した人より圧倒的に多い。現状は自己成長のために何にも実行していなくても、今後は何かやっていきたいという意欲が見られる
(データ:大塚製薬「20~30代社会人の時間の使い方と集中力に関する調査」)
自分を成長させるための
時間がとれていますか?
自分自身を成長させるために、「通勤・移動時間」や「打ち合わせの合間」などの細切れの“スキマ時間”も有効活用させたいと考えている人が、半数以上の55.4%にのぼった
(データ:大塚製薬「20~30代社会人の時間の使い方と集中力に関する調査」)

 「仕事を充実させ、プライベートも満喫し、さらにステップアップのための勉強も!」。これぞまさに、働き女子の理想の生活。しかし現実はなかなか思うようにいかないもの…。

 20~30代の社会人を対象に行った「時間の使い方と集中力に関する調査」によると、20代・30代の7割近くの人が、日常生活を忙しいと感じており、さらに6割以上の人が、今の自分の生活に満足できていない。また、自己成長についての質問で、意識して既に何か行動を始めている人は半数以下にとどまる一方で、8割以上の人が、今よりも自分自身を成長させたいと思っているという。仕事に追われる忙しい毎日の中で、いかに自分のための時間をつくり出すか。その点で多くの人が注目しているのが、通勤や移動、打ち合わせの合間といった細切れの時間。こういったスキマ時間を有効活用したいと考えている人が半数以上にのぼっている。

 仕事、プライベート、勉強。限られた時間の中で、どうしたら全てを充実させ、満足いく毎日を送ることができるのか。そのカギとなるのが、タイムパフォーマンスの向上だ。時間を効率よく有効に使い、上手に管理するための方法、またそのポイントやコツを、ワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室淑恵さんにたずねてみた。

 「まず、時間さえあれば何かができるというのは誤解。物事は、時間に制約がある方がうまくいくものです」と小室さん。確かに、時間ができたらアレをしたい、コレをしようと思っていても、実際に時間ができてみると、結局何もしないまま終わるということは多々ある。では、そうならないため、“脱・ダラダラ!”のためにはどうしたらよいのだろうか?「やるべきことの優先順位をつけ、デッドラインを設けることが重要です。人は、後ろに何か予定がある、あるいはもっとやらなきゃいけないことがあるからこそ、目の前の用事をパパッと片づけることができるもの。例えば仕事の後に予定を入れることで、集中して効率的に仕事を進められるようになり、残業を減らすことができるようになります」。また、仕事を短時間で終えるためには集中力が必要。その点について小室さんは、「仕事を順に進めていくのではなく、時間を細かく区切って、複数の仕事を並行して進める“同時並行術”がおすすめです。短い時間に集中して仕事をこなすことが、集中力を高めることにもつながります。特に女性は、同時にいくつものことをする能力に秀でている人が多いので、この方法は有効です」。

 小室さんが提唱するワーク・ライフバランスとは、ライフ=私生活が充実することで、ワーク=仕事の質と効率が高まり、相乗効果で双方がうまくいくというもの。そんな、働き女子憧れのワーク・ライフバランスのとれた生活を実現させ、理想の自分に近づくためにも、1日24時間、全ての人に平等に与えられたこの限りある時間を上手に管理し、最大限に活用して、自分のものにしていきたい。

“脱・ダラダラ!”のための3つの基本

1■やるべきことの優先順位をつける
やらなければならない仕事を、やりたくない順に並べる“やりたくないことランキング”をつけてみましょう。後ろにまだやらなければならない仕事があると、目の前の仕事をパパッと片づけることができるものです

2■デッドラインを設ける
2時間でできる仕事も、4時間あるといわれれば4時間かかってしまうもの。時間に制約があるからこそ、集中してより効率よく、よい仕事をすることができるのです。仕事の後に予定を入れて、残業を減らす努力をしてみましょう!

3■集中力の維持
Aの仕事を2時間やったら、たとえ途中でもBの仕事に移り1時間、そしてCの仕事を1時間やって、またAの仕事に戻るという具合に、複数の仕事を並行して行う“同時並行術”が、集中力の維持と、効率アップの秘訣です

この人に聞きました
小室淑恵
ワーク・ライフバランス
代表取締役社長

小室淑恵さん
「ワーク・ライフバランス組織診断」や「育児休業者支援復帰プログラムarmo(アルモ)」「介護と仕事の両立ナビ」「朝メール.com」などを開発。多種多様な価値観が受け入れられる社会を目指して邁進中。2児の母

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