「あなただから任せたい」「ずっと一緒に働きたい」──。
社内外の人からこう言われる“必要な社員”には、いくつかの共通点があった!早速今日から取り入れてみて
求められる人材は仕事で成長できる人

「今やPCスキルと英語力は必須の時代。加えて、担当外の仕事も手伝う、指示を待たずに自分から仕事を取りにいくなど、前向きな働き方ができる人が求められています」と、インテリジェンスの山川飛鳥さん。
人材開発を手がけるプラウド代表の山本幸美さんも、「必要とされるのは、自分や組織の課題を見つけて改善できる人」と分析。「通勤電車やお風呂の中などで、上司の言葉を思い出したり、自分の失敗や成功の理由を分析したりする“ひとり会議”を開いてみましょう。自分や組織の成長に必要なものが見えてきます」(山本さん)
また、長く働き続けたいなら、後輩の指導など“若い社員にはできない仕事”も引き受けていこう。「管理職を目指さない人も、資料作成が早くて正確、社内調整力に長けている…など、『あの人に頼めば大丈夫』と言われるような強みを磨くことが大切です」(山川さん)
あなたの「必要とされる度」をチェック!
下の項目を読み、当てはまるものにチェックを入れて。チェックの数の合計によって、あなたの「必要とされる度」が分かります